この記事のまとめ!
- Googleアドセンス審査後の作業について解説します!
- ads.txtファイルをアップロードしてGoogleに認めてもらいましょう!
- 作業自体はとても簡単なのでレッツチャレンジ!
先日、やっとGoogleアドセンス広告の登録が完了したのですが、アドセンスの管理画面に『!』と共に『ads.txtファイル修正』するよう指示されたのでさっそく対処してみました。
作業自体はとても簡単なので、すぐ作業してGoogleに正しいサイトとして認めてもらいましょう!
はじめに
記念すべき2021年5月24日、Googleアドセンスの審査がやっと通り、広告が出るようになりました。
最初に申し込みした際には記事数も少なくあっさり却下されてしまったので、2度目の申し込みでの通過でした(これは早いほう!?)
- 5月13日 Googleアドセンス広告申し込み
- 5月15日 Googleよりアドセンス広告否認のお知らせ
- 5月18日 ブログ投稿開始
- 5月20日頃 Googleアドセンス広告再申し込み
- 5月24日 Googleよりアドセンス広告開始のお知らせ
今回の問題点
Googleアドセンスの審査通過後、アドセンスの管理画面に以下の表示が出ていることに気付きました。
『要注意 – 収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。』
ads.txtってなんだろう???
原因は?
分からないことは早速検索!・・・するとすぐに原因が分かりました。。。
私が契約しているおすすめレンタルサーバー、ConoHa WINGのご利用ガイドの中の「ads.txt設定を利用する」の説明で内容を理解することが出来ました。

ads.txt(アズテキスト)とは、サイト運営者が認定した販売者(Google AdSenseなど)を通してのみデジタル広告枠を販売する仕組みになり、不正な広告販売などを防止することができます。
引用元:ads.txt設定を利用する
なるほど、Googleから認定された情報をテキストファイルとして入手して、サーバーのドキュメントルートに置くことにより、怪しいサイトじゃないと対外的に認められる状態になるらしいです。
ということで上記のConoHa WINGのご利用ガイドを元にに設定作業を行っていきます。
ささっと設定作業へ
サーバーのドキュメントルートにads.txtが置かれる状態になれば良いので、まずは現状を確認します。
まずWebブラウザからドメインとファイルを指定してアクセスしてみます。
当然ですが、まだ何も設定されていないので『404 NOT FOUND』が表示されます。
続いてGoogleアドセンスの管理画面を開き、警告メッセージ右の『今すぐ修正』をクリックすると、自分用のads.txtがパソコンにダウンロードされます。
パソコンのads.txtをテキストエディタなどで開くと、テキストで文字列(1行)が書かれています(なるほど、これを元にGoogleが正しいサイトだと認識すると・・・)
今度はConoHa WINGのサーバ管理画面から『サーバ管理』→『サーバ管理』→『ads.txt設定』と開いていき、直接編集の枠内にads.txtの文字列をコピペして、『保存』をクリックしたら作業完了です!
これにより「https://lotus-i.com/ads.txt」にアクセスすると、設定した文字列が表示されるようになりました。
今回の作業手順以外に、ファイルを直接ファイルマネージャーなどでアップロード(DocumentRoot/ads.txt)しても同じ結果になるので、他のレンタルサーバーでも似たような作業でできるかと思います。

まとめ(作業は簡単なのですぐやりましょう!)
アドセンス広告が表示されることにより、各ページや画面遷移時に様々な広告が自動で表示されるようにようになったので、収益化に向け一歩前進しました!
ただ正直、ちょっと広告多めなサイトになってしまったので、広告表示方法等はある程度手動でバランスの良いサイトにしていく必要があるかなー。。。

Twitter/Instagramもやっているのでぜひ登録をお願いします!
ではまた!!
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