この記事のまとめ!
- ユニクロ✕Theoryの感動シャツジャケットを他の商品と徹底比較!
- ユニクロ「+J」のオーバーサイズシャツブルゾンと比べるとどちらも大人めモノトーンコーデに最適!
- GUのドライオーバーサイズCPOシャツと比べるとよりライトに着られるのはCPOシャツ!
- 感動シャツジャケットはどの商品とも差別化ポイントがあるのでTPOに合わせてコーディネートできそう!
先日購入したユニクロ✕Theory(セオリー)の感動シャツジャケット。
今までシャツジャケットデザインのアイテムをユニクロやGUでいくつか購入してきました。
そこで今回は今まで購入してきた類似のアイテムと商品比較していきたいと思います!
意外と差別化されている部分が見えてきたので、自分でも気付かなかった発見あり!
最初の比較はユニクロ「+J」のオーバーサイズシャツブルゾン!
まずはユニクロ「+J」のラストコレクションとして発売されたオーバーサイズシャツブルゾンとの比較になります。
オーバーサイズシャツブルゾンはボタン部分とポケットのグログランテープがアクセントになっています。
素材感はオーバーサイズシャツブルゾンの方がややツヤがあって高級感があるかも。
ポケット部分は感動シャツジャケットはポケットがあることが気付かないくらいミニマルなデザイン。
オーバーサイズシャツブルゾンはグログランテープが貼ってあるおかげでよりブルゾン感が増しています。
袖のボタンは感動シャツジャケットの方がかなり大きめ、かつワンボタンになっています。
オーバーサイズシャツブルゾンは貝ボタン調のグラデーションがさずが+Jといった感じです。
袖を重ねてみると感動シャツジャケットの方が2cmくらい大きく、アウターとして重ね着して使いやすいです。
オーバーサイズシャツブルゾンの方はよりシャツらしいデザインになっています。
ボタン部分を比べてみるとサイズ感の違いが際立ちます。
ここはオーバーサイズシャツブルゾンの方が好みです。
襟は同じようなサイズ感ですが、首元のボタン周りはオーバーサイズシャツブルゾンの方がよりシャツらしいデザインになっています。
感動シャツジャケットの方がボタンサイズと相まってよりアウターっぽい印象です。
感動シャツジャケットの方には胸ポケットが付いています。
オーバーサイズシャツブルゾンは胸ポケットがないミニマルなデザインながらも、グログランテープがワンポイントとなってます。
次の比較はGUのドライオーバーサイズCPOシャツ!
次はGUのドライオーバーサイズCPOシャツとの比較!
両商品ともボックスシルエットのデザインがかなり似通っています。
CPOシャツの方はドライ素材なので、かなり軽くサラッとしています。
襟はCPOシャツの方がやや大きめ。
襟元のボタン周りのデザインはそっくりです。
CPOシャツは胸ポケットが両側に付いていて、フラップ付き。
感動シャツジャケットは左胸のみにポケットが付いていますが、同色なのであまり目立ちません。
サイドのポケットは両商品とも目立たないデザインになっています。
腰回りはCPOシャツの方にはスリッド入り、感動シャツジャケットはスリッド無しとなっています。
両商品とも袖はワンボタンでボタンサイズも似通っていますが、ボタン素材はCPOシャツはツヤあり、感動シャツジャケットはツヤなしとなっています。
袖を重ねてみると感動シャツジャケットの方が1cmくらい大きいかな。
どちらも袖通し時にストレスはありません。
まとめ(どの商品もドレスライクな着こなしに最適!)
今回はユニクロの感動シャツジャケットと、ユニクロ「+J」のオーバーサイズシャツブルゾン、GUのドライオーバーサイズCPOシャツと比較をおこなってみました。
各商品ごとに特徴があり、襟やボタンのサイズ、ポケットのデザインなどでそれぞれ個性があると感じました!
どの商品もカラーがかぶらないように購入しているので、アウターとして活躍するもう少し先の時期に、ドレスライクな着こなしのアイテムとしてどんどん活用していこうと思っています!
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ではまた!!
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