この記事のまとめ！
- ユニクロ ワイドフィットワークパンツ（デニム） でカットオフにチャレンジ！
- セルフでカットオフするとワイドフィットワークパンツがより良くなるか！？
- 簡単なカットオフ手順からその後の状態までレビューします！
先日レビューした ワイドフィットワークパンツ（デニム）
今までスリムフィットやレギュラーフィットばかりを履いてきた自分としてはかなりルーズなシルエットでストレッチ素材なこともあり、かなり気軽に履けるので愛用しています。
ただ丈直しをしなかったので、股下77cmというのがかなり長く（普段は72cm～72cmくらいで丈直し）、裾がかなりもたついていました。
しばらく折り返して利用していましたが、さすがにカジュアル感が強くなりすぎてどうしようかと思っていたところ・・・
シングルステッチだし、セルビッジでもないし・・・よし切るか！ということでセルフでのカットオフにチャレンジすることにしました！
改めて買ったのはワイドフィットワークパンツ（デニム）（カラー: 68 BLUE、サイズ: MEN L）
現在、値下げ価格で1,990円なので、カットオフに失敗しても許せる価格です。
本体: 98% 綿, 2% ポリウレタン/ ポケット布: 65% ポリエステル, 35% 綿
作業前の裾はこんな感じ！
アタリがなかなかいい感じで付いています。
折り返してもなかなかいい感じ・・・ちょっともったいない気もしますがぶった切っていきます。
ジーンズを裏返します。
作業に必要なものは普通のハサミと後述するカッターのみ。
さっそく作業開始！
本来であれば着用した状態で、カットポイントにマークを付けて・・・などの手順がありますが、あまり手間は掛けたくないので3cm位を目安にカット！
普通のハサミだと縫い合わせの部分はちょっと切るのに苦労しますが、問題なく切断可能です。
そして・・・結構曲がりました・・・これも味ということで履いてしまえば気にならないだろうと考え、先に進めます。
だいたい長さを揃えて、もう片足もカットしていきます。
切りすぎてツンツルテンにならないよう注意しましょう。
そして切り終えた姿がこちら！
うむ・・・
ここからカッターの出番です。
カットオフした裾にカッターを縦に入れて、白糸を引っ張り出すように刃を入れていきます。
白糸をほつれさせるように出していけばカットオフ完成！
作業結果はこちら！
どうでしょう！？
はからずもテーパードされている裾の部分が無くなり、ストレート感が増しました！
だいぶワイドストレートな感じがグット。
カットオフのほつれも今後、自然に増えてくるのではと考え、適度にとどめておきました。
個人的には悪くないかなと（アタリが無くなったのでちょっとさみしいですが）
折り返してみるとこんな感じ。
カットオフされているのが目立ちます。
カットオフ前もこれはこれで良かった。
二つ折りにロールアップするとカットオフされているのが分からなくなります。
かなり短くなりますが、夏場は良いかも。
上から見るとこんな感じ。
個人的には悪くないかなと感じます。
カットオフ前後のシルエットを並べてみます。
個人的にはカットオフ後のシルエットのほうが好みです。
カットオフその後・・・
カットオフしてから数回履いた後の状態がこちら！
裾の部分が自然にほつれて、踵の部分が自然な感じにめくれ上がってきてとても良い感じに！
これは今後の変化が楽しみです！
まとめ（個人的には大成功に近いカットオフで大満足！）
今回はユニクロ インラインのワイドフィットワークパンツ（デニム）のカットオフにチャレンジしてみました！
初めてセルフでカットオフしてみましたが、なかなか良い出来で個人的には大満足です！
裾のパッカリングやアタリの楽しみは減りましたが、着用し続けることによってカットオフの状態がどう変化するのかがとても楽しみです！
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ではまた！！
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