【PR】。本記事はメーカー(WonderFox Soft社)よりソフトウェアの無償提供を受けて作成しました。
この記事でわかること
- RecoveryFox AI の基本機能・スペック・価格プラン
- ごみ箱から完全削除したファイルの実際の復元結果
- USBメモリのフォーマット後データが復元できるかどうか
- どんなシーンで有効で、何が限界なのか(正直な評価)
- 無料で試す方法と、ライセンス購入を検討すべきタイミング
「あ、消しちゃった…」――パソコン作業中に誰もが一度は経験するヒヤリな瞬間。ゴミ箱を空にしてから気づいた、USBメモリごと誤フォーマット、気づいたらファイルが跡形もない。そのデータは本当にもう戻らないのでしょうか?
実は、完全削除されたように見えても、ディスク上のデータが上書きされるまでは復元できるケースが多くあります。そこで活躍するのが「データ復元ソフト」です。今回取り上げる RecoveryFox AI(WonderFox Soft社)は、AI技術を活用した高速スキャンを売りにした Windows 向けの復元ツールです。
本記事では、IT業界歴28年の元エンジニアがメーカー提供ライセンスを使い、ごみ箱の完全削除とUSBメモリのフォーマット後という2つの実機シナリオで検証しました。機能説明だけでなく、できることとできないことを正直にお伝えします。
RecoveryFox AIとは?
RecoveryFox AI は、中国のソフトウェアメーカー WonderFox Soft社が提供する、Windows専用のデータ復元ソフトウェアです。公式サイトでは「安全・スマート・高速・復元率高い」を掲げるオールインワンの復元ソリューションとして紹介されています。
最大の特徴は、AI(人工知能)技術をスキャンエンジンに活用している点です。各ファイル形式のデータ構造をAIが解析することで、部分的に破損したファイルや長期間削除されていたファイルも、高い精度で再構築・復元できるとしています。
⚠️ 注意:100%の復元を保証するものではありません
どのデータ復元ソフトも、ディスクへの上書きが完了したデータの復元は不可能です。削除に気づいたらなるべく早く、そのドライブへの書き込みを止めることが復元成功率を上げる最大のポイントです。
インストール要件をチェック
ソフトウェア要件
| 対応 OS | Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista Windows Server 2022 / 2019 / 2016 / 2012 / 2008 / 2003 |
|---|---|
| 対応ファイルシステム | NTFS、exFAT、FAT32 |
ハードウェア要件
| CPU | 1 GHz 以上(x86 / x64 ビット、Intel または AMD) |
|---|---|
| RAM | 4 GB 以上(8 GB 以上を推奨) |
| 空きHDD容量 | 1 GB 以上(ソフトのインストール用) |
詳細は公式サイトの製品マニュアルをご参照ください。
主な機能と特徴(8つのポイント)
🎯98%の復元率(公式値)
高度なアルゴリズムにより、画像・動画・音声・ドキュメントなどを迅速かつ高精度に復元します。
📁フォルダ構造の保持
ファイル名とフォルダ構造を保ったまま、ワンクリックで復元可能。整理し直す手間がありません。
💾幅広いデバイス互換性
内蔵HDD/SSDはもちろん、USBメモリ・SDカード・TFカード・デジカメにも対応。外部デバイスのデータも復元できます。
🗂️多様なファイル形式に対応
ドキュメント・画像・動画・音声・圧縮ファイル・実行ファイル・データベースなど、幅広いフォーマットをサポートします。
🔒非破壊的な復元プロセス
読み取り専用モードで動作するため、スキャン・復元の過程で対象ドライブのデータを傷つけません。
🔍強力な絞り込み検索
種類・日付・サイズ・拡張子・キーワードでフィルタリングでき、大量のスキャン結果から目的のファイルをすばやく探せます。
👁️復元前プレビュー機
動画・画像・音声・ドキュメントなどを、復元する前にプレビューで確認できます。「復元したら別ファイルだった」を防ぎます。
🤖AIスキャンエンジン
AI技術でファイル形式の特徴を識別し、データの断片から完全なファイルを再構築。長期間削除されたデータにも対応します。

RecoveryFox AIの価格
利用期間に応じて全4種類のプランが用意されています。一時的なデータ救出が目的なら短期ライセンス、今後も継続して使いたい場合は永久ライセンスが選択肢になります。

インストール手順
インストール自体は非常にシンプルで、ウィザードに沿って進めるだけです。ただし、重要な注意点が1つあります。
まずは公式サイトの無料ダウンロードからインストールファイルをダウンロードします。

ダウンロードした「recoveryfoxai.exe」を実行してインストールします。

日本語を選んで・・・

セットアップ ウィザードを進めていきます。

使用許諾契約書を同意。

インストール先を選択。

インストール完了です。

RecoveryFox AI 起動画面
ソフトを立ち上げるとハードディスクを認識してくれます。復元したいファイルを見つけるためには「デバイスとドライバー」のディスクを選択します。
また右側の「クイックアクセス」からゴミ箱やデスクトップをスキャンすることもできます。

試しにCドライブを選択すると、スキャンが始まり、失われたファイルを見つけ出してくれます。

ファイル復元検証
ここからは、実際にWindowsパソコン上のファイルを復元できるか、RecoveryFox AIの真価を試してみたいと思います。
実機検証①:ごみ箱の完全削除ファイルを復元
Cドライブ上にあるごみ箱を一回、空にしてから、よく使う拡張子のファイル(.txt/.xlsx/.pdf/.mp4)をごみ箱へ移動します。

そしてごみ箱を空にします。

その状態でRecoveryFox AIでごみ箱内をスキャン。

直近で削除した4ファイルや、それ以外のファイルもスキャンして見つけ出してくれました(1年くらい前のファイルもありました)。直前にごみ箱に残っていたファイルしか見つからないと思っていたので、これは想定外でした。

ファイルを復元するにはライセンスが必要です。

提供いただいたライセンスを入力すると。

登録に成功しました。

そのまま復元先を指定(ここではデスクトップ)します。

そして復元処理を進めます。

あっという間に復元が完了しました。

復元先はデスクトップを指定しましたが、デスクトップに「システムごみ箱」というフォルダができ、その中に消えてしまったファイルが戻ってきました。

なお提供いただいたライセンスは期間限定ライセンスだと思っていましたが、永久ライセンスでした。

実機検証②:USBメモリのフォーマット後データを復元
続いてはUSBメモリー内のデータを復元できるかを検証してみます。使うのはサンディスクの64GBモデル。

パソコンのUSBポートに刺したら、RecoveryFox AIでも認識(Gドライブ)されました。

Gドライブを選択してみると、クイックスキャンがあっという間に終わり、AIスキャンが開始されました。

途中で「大量の空白データが検出されました」というメッセージが。これは復元できるデータが存在しないということを示しているようでした。

そのままスキャンしてみると、やはり復元できるファイルは表示されませんでした。

USBメモリー内に復元できるファイルがないことが分かったので、ごみ箱の検証でも使った4ファイル(.txt/.xlsx/.pdf/.mp4)をコピーして検証開始。

Gドライブをフォーマット。

ファイルが無くなったことを確認します。

再度、RecoveryFox AIでスキャンしてみると、ファイルは見つかりませんでした…。フォーマットまですると、さすがにダメなのかもしれません。

今度は、クイックフォーマットしたUSBメモリーのデータが復元できるかを再検証してみました。

手順は同じで、ファイルをUSBメモリーにコピーしてから、USBメモリーをクイックフォーマットして、RecoveryFox AIでスキャン。

結果は復元できませんでした。ディスクフォーマットでファイルを消してしまうと、さすがにAIを持ってしても復元はできないようです。
まとめ
実機検証と機能確認を踏まえた正直な評価をまとめます。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| ごみ箱の完全削除ファイル復元 | ✅ 成功(過去のファイルも検出) |
| フォーマットしたUSBメモリの復元 | ❌ 今回の環境では復元不可 |
| 操作のわかりやすさ | ✅ UIがシンプルで直感的 |
| プレビュー確認機能 | ✅ 復元前に内容を確認可能 |
| 無料でお試し | ✅ スキャン・プレビューまで無料 |
| 返金保証 | ✅ 1ヶ月・1年・永久ライセンスに適用 |
| フォーマット後の復元 | ❌ 今回の検証では限界あり |
RecoveryFox AI は、誤削除・ごみ箱の完全削除によるファイル消失に対して、非常に有効なツールであることが確認できました。特に「削除したはずのファイルが1年前のものまで見つかった」という結果は、実際に使うまで想定していなかった頼もしい能力です。
一方で、ディスクのフォーマット後の復元には限界がある点は正直に伝えておきたいところです。どのデータ復元ソフトでも、「削除に気づいたら書き込みを止めて、すぐにスキャンする」という行動が復元成功率を左右します。
スキャンとプレビューは無料で試せるため、まず無料でスキャンしてみて、目的のファイルが見つかった場合にのみライセンスを購入するというアプローチが最もリスクが少なく合理的です。1ヶ月以上のプランには返金保証もついているため、購入後のリスクも軽減されています。
「大切なファイルを消してしまったかもしれない」と思った瞬間、まず RecoveryFox AI の無料スキャンを試してみることをおすすめします。



コメント