【EV】充電の不安を解消!自宅充電環境を整備してみた!!

ライフハック

昨年末に購入したBYD電気自動車(EV) BYD SEALION7

ガソリン車からの乗り換えで、初めてEVを所有する上で、一番の不安は充電環境でした(私の自宅は一軒家ですが、残念ながらEVコンセントは無し…)

そこで、今回は基礎充電と呼ばれる、自宅で充電できる環境を作るため、自宅にEVコンセントを設置してみました!

その結果、どういった充電環境になったのか、掛かった費用はいくらだったのか等、そのすべてを公開していきます!

EV充電の考え方:3種類の運用方法!

EVの運用において、自宅充電、経路充電、目的地充電という3つの使い分けを理解することは「電欠」の不安をなくし、効率的に車を走らせるために非常に重要です。

そのため、まずこの3つの考え方を整理しておきます。


1. 自宅充電(基礎充電)

生活の拠点(自宅やマンション、職場)で、車を停めている長時間(夜間など)を利用して行う充電です。

  • 特徴: 最も安価で、バッテリーへの負荷が少ない「普通充電(AC)」が基本です。
  • 設備: コンセント(3kW)や壁掛け充電器(6kW)。
  • メリット: * 寝ている間にフル充電されるため、ガソリンスタンドへ行く手間がゼロになる。
  • 役割: 日常的な走行距離をカバーするための「メインの」充電です。

2. 経路充電(継ぎ足し充電)

長距離ドライブの際、目的地にたどり着くために「途中で」行う充電です。

  • 特徴: 短時間で一気に電気を入れる必要があるため、「急速充電(DC)」が基本です。
  • 場所: 高速道路のサービスエリア(SA/PA)、道の駅、幹線道路沿いのコンビニなど。
  • メリット: 30分程度の休憩や食事の間に、次の目的地まで走れる分を補給できる。
  • 役割: 航続距離を超える移動をするための「つなぎ」の充電です。

3. 目的地充電

旅行先のホテルやゴルフ場、大型ショッピングモールなど、「到着した先」で行う充電です。

  • 特徴: 数時間〜一晩の滞在時間を活用するため、「普通充電(AC)」が多く使われます。
  • 場所: 宿泊施設、レジャー施設、商業施設の駐車場。
  • メリット: * 遊んでいる間や寝ている間に充電できるため、帰りのための経路充電を減らせる。
  • 役割: 出先での滞在時間を有効活用し、「帰路の安心感を高める」充電です。

項目自宅充電経路充電目的地充電
主な設備普通充電 (3~6kW)急速充電 (50kW〜)普通充電 (3~6kW)
充電時間12〜24時間 (一日)30分 (休憩中)5〜12時間 (滞在中)
コスト最安高め無料〜中程度
目的日常のエネルギー源電欠防止・距離延長滞在中のついで充電

工事手配:工事業者の選定!

近所の電気店や、知り合いの電気業者があれば、一番早いと思いますが、私はネットから業者を探して、工事を依頼しました。

比較したのは以下の3つ。


比較項目ミツモアくらしのマーケット住まいの電気工事店
サービス形態一括見積もり(競争入札型)出店者カタログ(指名型)地域組合による紹介(対面型)
選定の軸条件に合う業者から提案が来る顔写真・口コミ・実績で選ぶ地域の信頼性と近さで選ぶ
工事費用の目安5万円〜(競合で下がりやすい)4万円〜(最安クラス)8万円〜(適正・安定価格)

比較検討した結果、連絡の早さや対応が良かった「住まいの電気工事店にお願いすることにしました。

工事費用は高そうでしたが、年末にも関わらず、現地調査や年末作業に快く対応してもらえたのが決め手でした。

事前準備:用意できるものは自分で!

できるだけコストを下げたかったことと、充電ケーブルをボックスにキレイに収めたかったので、希望の製品を事前に自分で用意しました。

充電コンセント

コンセントは、超定番の200V充電コンセント、パナソニック WK4322Sを購入。

収納ボックス

EVコンセントをケーブルを収納するボックスは日東工業 OPK20-65Aを選択しました。

この収納ボックスは、600*500mmとかなり大きなサイズですが、大は小を兼ねる、ということで自宅に設置できる最大サイズにしました。

工事実施:難易度は自宅の環境次第

工事日当日、朝から「住まいの電気工事店」の担当者に作業してもらいました。

ブレーカーは自宅2階あるので、ここからケーブルを配線していきます。

EVコンセントを設置したい場所は、1階駐車場のこちらの壁。

工事は、2階ブレーカー部分から壁に穴を開けてケーブルを通し、壁伝いに駐車場までケーブルを引いていきます。

そして、収納ボックスを壁に固定して、EVコンセントを取り付け!

理想通りのEVコンセント(収納ボックス)が完成しました!

工事の流れは簡単に書きましたが、実際の作業時間は約5時間……お疲れ様でした。

BYD SEALION7には純正の充電ケーブル(7m)が付属しています。

充電ケーブルをEVコンセントに差し、収納ボックス(日東工業 OPK20-65Aに収めると、想定通り!
すべて収納しても、余裕がある状態になりました!

追加したブレーカーに、電気自動車のシールを貼ってもらえました。

細かい要望にも答えてもらった「住まいの電気工事店」には感謝です!

そして、気になる工事費用は………「95,000円」となりました!

想定より工事費用は高かったですが、私の自宅はブレーカーが2階にあること、駐車場までのケーブルの長さが長かったことにより、この金額になったかと思います。

工事費用については、自宅の環境により大きく変動すると思うので、お願いする電気業者には、工事前に必ず事前に現地調査してもらうことをおすすめします。

工事結果:ついに自宅充電環境の完成!

これがやりたかった!

ついに自宅で電気自動車(EV)の充電ができるようになりました!

アプリ上で見ると、常時3kW近くで充電できています。

BYD SEALION7のバッテリー容量は82.56kWなので、単純計算で満充電までは「82.56kW / 3kW = 27.5時間」掛かることになります。

ただ通常、0%から充電することは無いと思うので、バッテリーが減ってきたら継ぎ足して充電するという運用になりそうです。

これで、もう二度とガソリンスタンドに行くこともないでしょう(笑)

最後に:充電器ホルダー取り付け!

最後にもう一つ、やりたかったことはこちら。

充電器のケーブルとノズルを保持するホルダーAliExpressで購入して取り付けてみました。

このように、収納ボックス側面に取り付け。

これで、一時的に充電を止めたい場合はホルダーにノズルを取り付け、しばらく充電しない場合は、収納ボックスにケーブル自体を収納するという運用ができるようになりました!

まとめ:自宅充電で電気自動車の不安を解消!

今回は電気自動車(EV)の充電の考え方と、自宅充電用のEVコンセント取り付けについて解説しました。

自宅周辺の環境次第ですが、やはり自宅で充電できれば、バッテリー残量の不安が一切なくなります!

これで想像していた通りの快適なEVカーライフになりました。

自宅充電ができれば、電気自動車(EV)最大の不安が解消されるので、環境が許すのであれば、EVコンセント設置について検討してみてはいかがでしょうか。

ロータス
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ではまた!!

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