2026年2月28日、スペイン・バルセロナでXiaomi Launch February 2026が開催されました。MWC(モバイル・ワールド・コングレス)に合わせたタイミングで、Xiaomi 17シリーズをはじめ多数の新製品が一挙発表されました。
事前リークがかなり出回っていたため、「本当に驚きの隠し玉はあるのか?」と注目していましたが、Xiaomi 17T/17T Proの登場はなく、既報の製品が中心の発表会となりました。
ただ、国内向けの発売が次々と決定しており、購入を検討している方にとっては価格情報もまとめて確認できる記事になっています。発表直後の感想に加え、3月2日以降の国内発売情報もあわせて更新済みです。
全発表製品レポート
Xiaomi 17
発表されました!直接比較の対象は「iPhone 17 Pro」。国内販売はありませんでした。
- カラーは4色展開
- すべて50MPのライカトリプルカメラ!フロントカメラも50MP
- SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5
- バッテリーは6330mAh
- 100W有線充電と、50Wワイヤレス充電
- 6.3インチディスプレイ搭載
- 厚さ8.06mm、重さ191g
- 価格は999ユーロ(18万弱!)から ※12GB/256GBモデル

- 中国版の7,000mAhから6,330mAhへとバッテリー容量が縮小されています。グローバル版の仕様変更として注意が必要な点です。
- コンパクトハイエンドとして魅力的なスペックですが、望遠カメラに突出した特徴がない点と、Felica非搭載(国内向けに未確認)が購入の壁でした。国内版が512GBモデルで15万円前後かつFelica搭載なら購入候補でしたが、国内販売自体が見送られました。
Xiaomi 17 Ultra
発表されました!直接比較の対象は「iPhone 17 Pro Max」。国内販売決定、価格は199,800円~(Felica無し)
- カラーは3色展開
- “Mastery of Light”(夜を極める)1インチメインカメラと200MPの可変望遠カメラ
- SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5
- バッテリーは6000mAh
- 6.9インチディスプレイ搭載
- 厚さ8.29mm、重さ219g
- 価格は1499ユーロ(27万強!)から ※16GB/512GBモデル

- カメラ性能は現行スマートフォン最高クラス 1インチセンサー+200MPの可変望遠カメラという組み合わせは、カメラにこだわるユーザーにとって大きな訴求ポイントです。
- カメラ性能はスマートフォンの中でも最高クラスで、写真・動画重視の方には刺さるスペック。ただし6.9インチ・219gはやや大きく、カメラバンプのデザインが個人的には好みでない点が引っかかります。また、国内版はFelica非搭載という点も惜しい。
同時に、ライカとのコラボモデル LEICA LEITZ PHONE も発表されました。国内販売価格:249,800円(Felica無し)

- 国内発売決定 249,000円(Felicaなし)
- ライカファンにとっては見た目も性能も夢のような製品。ただし国内価格は249,000円と相当高額で、購入できる層はかなり限られそうです。
Xiaomi Pad 8/Pro
発表されました!国内販売価格:Standard:74,980円、Pro:89,980円〜 / 119,800円。


- iPad Proに迫る薄さと大画面・大容量バッテリーが魅力です。Pro 12GB/512GBモデルが89,980円〜という価格は、iPad Proと比較するとかなり競争力があります。国内で10万円前後ならかなり売れる可能性があると感じます。
Xiaomi Electric Scooter 6 Ultra
発表されました!国内販売未定。

- 日本の道路交通法に対応した仕様で国内展開されれば、面白い存在になりそうです。現時点では国内発売の情報はありません。
Xiaomi Watch 5
発表されました!国内販売未定。

最大の注目ポイント:Wear OS by Google 搭載 XiaomiのスマートウォッチがWear OSに対応したことで、Googleのエコシステム(Google PayやPlay Storeなど)との連携が期待できます。- Wear OS搭載はこのシリーズ最大のトピックです。加えてジェスチャー操作が搭載されており、使い勝手も気になるところ。
- 現在はHUAWEI WATCH FIT 4 Proを使っていますが、ソフトとハードの完成度次第では乗り換えを検討したい製品です。
Xiaomi UltraThin Magnetic Power Bank 5000
発表されました!国内販売価格:5,980円

- 厚さ約6mmというのは薄型モバイルバッテリーとして驚異的で、ロマンを感じます。MagSafe対応でiPhoneとの相性もよく、すでに国内購入可能です。
- 薄さと携帯性を最優先したい方には即買いの選択肢です。
Xiaomi Tag
発表されました!国内販売価格:1,980円(4個セットはさらにお得)

- 1,980円というリーズナブルな価格は魅力的です。IP67防塵防水・10gの軽量設計も実用的。
- ただし、形状がやや大きめに感じるため、財布や鍵への装着には向き不向きがあるかもしれません。Xiaomiエコシステムを使っている方には手を出しやすい価格帯です。
REDMI Buds 8 Pro
発表されました!国内販売価格:8,980円

- LDAC対応+最大55dBのノイズキャンセリング+同軸トリプルドライバーという構成を1万円以下で提供しているのは驚きのコスパです。
- すでに国内購入可能で、ノイキャン・音質・マイク性能がレビューで評価されれば、コスパの高い選択肢になる可能性があります。
最後に、ONE MORE THING…。期待しましたが、XIAOMI VISION GTでした。
まとめ:
今回の発表会を振り返ると、事前リークが多かった分、サプライズ感は少なかったものの、国内向けに複数製品の発売が決定しており、Xiaomiファンにとっては実用的な発表会でした。
ONE MORE THINGとして登場した「XIAOMI VISION GT」は、スマートフォンでもタブレットでもなかったという意味でも話題になりました。

| 製品名 | カテゴリ | 国内発売 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| Xiaomi 17 | スマートフォン | ✕ なし | 6.3インチ・191g・ライカトリプル50MP |
| Xiaomi 17 Ultra | スマートフォン | ◎ 199,800円〜 Felicaなし | 1インチカメラ・200MP望遠・最高クラスのカメラ性能 |
| LEICA LEITZ PHONE | スマートフォン | ◎ 249,000円 Felicaなし | ライカコラボ・プレミアムデザイン |
| Xiaomi Pad 8 | タブレット | ◎ 74,980円〜 | 3.2K 144Hz・9,200mAh・薄型大画面 |
| Xiaomi Pad 8 Pro | タブレット | ◎ 89,980円〜 | Snapdragon 8 Elite搭載・iPad Proに迫るスペック |
| Xiaomi Watch 5 | スマートウォッチ | △ 未発表 | Wear OS by Google搭載・ジェスチャー操作 |
| Xiaomi UltraThin Power Bank 5000 | モバイルバッテリー | ◎ 5,980円〜 | 6mm薄型・98g・MagSafe対応 |
| Xiaomi Tag | トラッカー | ◎ 1,980円 | IP67防水・10g・4個セットでさらにお得 |
| REDMI Buds 8 Pro | イヤホン | ◎ 8,980円〜 | LDAC・55dB ANC・1万円以下のコスパ |
| Electric Scooter 6 Ultra | 電動スクーター | - 未発表 | 国内法規対応次第で期待 |
筆者的注目ナンバーワンはXiaomi Watch 5でした。Wear OS搭載+ジェスチャー操作という組み合わせが、現行のHUAWEI WATCH FIT 4 Proからの乗り換え候補として浮上しています。国内発売・価格・実際の使用感に引き続き注目したい製品です。

Xiaomi 17T/17T Proは今回発表されませんでしたが、少しずつ認証情報もリークされてきたので、第1四半期での発表が期待されます。引き続き情報が入り次第、記事を更新していきます。
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