この記事でわかること
- ヨコハマ生活応援クーポンの概要と対象者
- 電子クーポンと商品券、どちらを選ぶべきかの判断基準
- スマートフォンを使った具体的な受け取り手順
- 確実に電子クーポンか商品券を受け取りましょう!
横浜市では、物価高騰による市民の負担を軽減するための支援策として、「ヨコハマ生活応援クーポン(横浜市食料品等価格高騰対応給付事業)」の配布を実施しています。1人あたり5,000円相当の給付となるため、見逃せない制度です。横浜市民である私の自宅にも先週、こちらのハガキが到着しました。

しかし、「どうやって申し込むの?」「電子クーポンと商品券のどちらがいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、横浜市の公式情報を基に、クーポンの受け取り方や注意点、実際の申込み方法を分かりやすく解説していきます!
事業の概要
物価高騰による横浜市民の生活負担を軽減するため、国から交付された「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用して、1人あたり5,000円相当の電子クーポンまたは商品券を配布する事業です。


対象者
以下の両方の条件を満たす方が対象です。
- 基準日(2026年2月1日)時点で、横浜市に住民登録がある。
- 令和8年4月1日時点で19歳以上(2007年4月1日以前に生まれた方)。
対象となる世帯主宛に、対象者の氏名と専用の二次元コードが記載された案内はがきが4月下旬から順次発送されます。給付を受けるためには、案内ハガキに記載された二次元コードから申し込みが必要です。
⚠️18歳以下(高校生年代まで)の子供への支援は?
別の支援策として「物価高対応子育て応援手当」が用意されています。
- 給付額: 対象児童1人につき 20,000円(現金給付)
- 対象: 2007年(平成19年)4月2日以降に生まれた、0歳から高校生年代までの児童
- 支給時期: 2026年3月10日から順次、振込が開始。
- 手続き不要(プッシュ型): 児童手当を横浜市から受給している世帯は申請不要で、児童手当の振込口座に直接振り込まれます。通帳の記帳等では「ヨコハマフ゛ツカタ゛カテアテ」という名義で入金されます。
給付内容:「電子クーポン」or「商品券」
申し込みの際、「電子クーポン」または「商品券」のいずれかを選択します。それぞれの特徴を比較して、自分に合った方を選びましょう。
| 種類 | 内容・特徴 |
| 電子クーポン | スマホ決済サービス(PayPay, au PAY等)、電子マネー、特定のオンラインショップ(Amazon等)、衣料品店、映画館などで使えるクーポンから1つ選択。申込後、即時受け取り可能。 |
| 商品券 | JCBギフトカード 5,000円分(1,000円券×5枚)。5月下旬以降、順次発送。 |
① 電子クーポン(おすすめ:すぐに使いたい方)
- 特徴:申し込み後、専用サイトを通じて各種スマホ決済やポイント、オンラインギフト券など28種類のラインナップから選んで交換できます。
- 受取時期:申し込み完了後、そのまますぐに受け取りが可能です。
- 利用用途:日用品、外食、映画館、タクシーなど、普段の生活スタイルに合わせて自由に選択できます。
⚠️すでに交換終了クーポンもあり
全28種類のうち、No.22の「majicaギフト券(ドン・キホーテ等)」については、既に申し込みが上限に達し「交換終了」となっています。他のクーポンも交換終了になる可能性があるので、決まった電子クーポンがあれば早めに手続きをしましょう。
② 商品券(おすすめ:スマートフォンやデジタル決済に不慣れな方)
- 特徴:1,000円分のJCBギフトカードが5枚(合計5,000円分)送付されます。
- 受取時期:5月下旬以降、準備が整い次第順次発送されます。
- 利用用途:JCBギフトカードが利用できる実店舗での買い物に使用できます。
【ポイント】 すぐに利用したい方や、キャッシュレス決済を普段から利用している方は電子クーポンが便利です。一方、インターネットでの手続きに不安がある場合や、実店舗での商品券利用を希望する場合は商品券を選択するとよいでしょう。
申込方法とスケジュール
電子クーポンを受け取る手順は以下の3ステップです。特別な会員登録などは不要です。
- 本人認証と選択 パスワードとして「本人の生年月日」などを入力して認証を行い、「電子クーポン」を選択します。
- 案内はがきを用意する 4月下旬以降に世帯主宛に届く、案内はがきを用意します。
- 二次元コードの読み取り スマートフォンやパソコンで、はがきに記載されている二次元コードを読み取ります。

利用時の注意点
- 申し込みは必須です 自動的に給付されるわけではありません。案内はがきの二次元コードからの申し込み手続きが必ず必要となります。
- 交換後の変更はできません 電子クーポンと商品券の選択を確定した後の変更は原則できないため、用途をよく確認してから選択してください。
- サポート窓口の活用 スマートフォンやパソコンを持っておらず手続きが難しい方のために、各区役所の相談ブースや、郵便局での出張相談会が設置されます。
相談窓口
操作方法が不安な方や、スマートフォンをお持ちでない方向けのサポート体制も充実しています。
- コールセンター: 0570-045-456(9:00〜17:00 / 土日祝を除く)
4月27日から6月5日までの期間は午後9時まで営業時間が延長されています。日中忙しい方は、夜の時間帯に電話で相談してみるのが良さそうです。 - 相談ブース: 各区役所(4月27日から設置)や、一部の郵便局での出張相談(5月上旬から月上旬)も実施予定です。
郵便局での「出張相談会」は週替わりのローテーションのようです。
なお、本施策は横浜市による提供であり、電子クーポン提供会社が主体ではないため、問い合わせは専用のコールセンターへ行うようにしましょう。
電子クーポンの申し込み手順解説
申し込みの際は、ハガキに記載の二次元コードをスマートフォンで読み取って「電子クーポン」か「商品券(JCBギフトカード)」のいずれかを選択します。私の家では3名が対象だったので、3名分の二次元コードが記載されていました。

ここからは私が実際に申し込んだ電子クーポンの手順を解説していきます。
なお電子クーポンには、大きく分けて2つのタイプがあります。
- チャージ型(例:au PAY、Amazon、dポイントなど) お手持ちのアプリやアカウントに直接残高を追加するタイプです。既存の残高と合算でき、端数まで使い切りやすいのがメリットです。
- 残高保持型(例:UNIQLO、QUOカードPay、すかいらーくなど) 受け取ったコードやバーコードを提示して使うタイプです。アプリの会員登録が不要なものも多く、スマホ操作に慣れていない方でも使いやすい半面、レジでの提示方法を事前に確認しておく必要があります。
ログイン作業
二次元コードをスマートフォンで読み取ると、ブラウザにログイン画面が表示されます。IDは自動入力されるので、ご自身のパスワード(生年月日:yyyymmdd)を入力して「注意事項に同意し、申込に進む」をタップします。


初期ログイン時には電子クーポンか商品券かを選択できるので、どちらかを選択して進みます(今回は電子クーポンを選択)


ホーム画面
こちらがログイン後のホーム画面です。

「ギフトを選ぶ」タブを選ぶと、交換できる電子クーポンの一覧が表示されます。

ホーム画面右上の「保存する」が何かと思ったら…。

今回のサービスを横浜市と提携した、株式会社ギフティが提供する「gift wallet」というサービスのログイン画面に進みました。※ログインしなくても電子クーポンはもらえます。

電子クーポン選択
私は楽天経済圏を活用しているため、今回は「楽天Edyギフト」を選択しました。

「ギフト交換へ進む」をタップします。

「ギフト交換を確定する」をタップします。

以上で、作業は完了です!。あれ?…。

ホーム画面のポイントは0になりました…。

⚠️電子クーポンを交換したら、対象アプリで受け取る必要があります!
電子クーポンを交換したら対象アプリに自動的にその金額が加算されるのかと思っていましたが、対象アプリで手動で受け取る必要があるようです。
Edyギフト受け取り
ここからは交換したEdyギフトをスマートフォンのEdyアプリで受け取る手順を解説していきます。
「交換したギフト」タブから「コードを表示する」を選択し、「対象サイトを開く」をタップします。


ここからさらに4STEPあります…。

STEP1
ギフトIDは自動入力されるので、自身のEdy番号を入力します。

Edy番号はスマートフォンならアプリから確認でき、楽天カードなら券面に記載があります。

またEdyのポイントカードも楽天市場で購入可能です!
STEP2
Edy番号が間違いなければ「実行する」をタップします。

STEP3
これでEdyギフトの登録完了です。

登録されたEdyギフトの受け取り方法はいくつかの種類があります。私はスマートフォンのおサイフケータイで受け取りたかったため、「今すぐ受け取る」をタップしました。



STEP4
Edyの受け取り画面になるので、「受け取る」をタップしたら今度こそ作業完了です!



楽天Edyアプリ上でも5,000円チャージされたことが確認できました。


おわりに:デジタルが拓く、新しい自治体支援のカタチ
今回の施策は、私たちが自分に最適な支援を選べる「自由度」の高さが最大の特徴です。電子クーポンを使いこなすことで、家計の助けになるだけでなく、新しいサービスに触れるきっかけにもなりそうです(私も知らないクーポンがいくつかありました)。

電子クーポンを対象のギフトに交換して、さらに受け取るという手順は意外と手間でしたが、5,000円もらえると思えば頑張れます!
申し込みの期限は、2026年7月31日(金)まで。期限を過ぎてしまうと、せっかくの5,000円分が受け取れなくなってしまいます。
あなたならこの5,000円をどこのブランドで「生活の彩り」に変えますか?ぜひ、横浜市民の皆様、案内はがきを手に取って、ぜひご家族と活用してみてください。




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