この記事のまとめ!
- 高性能なワイヤレスイヤホン Samsung Galaxy Buds Pro のご紹介!
- Galaxy Buds Pro専用ケースも同時購入!
- Galaxy Buds Proで使える社外イヤーピースも合わせてご紹介!
- Galaxy Buds ProとHUAWEI Freebuds 3との性能比較もしてみました!
いやー、最高峰のワイヤレスイヤホン買っちゃいました!
今回はサムスンから発売されているワイヤレスイヤホン Galaxy Buds Pro をご紹介します!
はじめに
今回はサムスンから発売されているワイヤレスイヤホン Galaxy Buds Pro を購入しました!
これまで有線・無線問わず様々なワイヤレスイヤホンを購入しており、メインとして1年くらいは『HUAWEI Freebuds 3』を利用してきました。
HUAWEI Freebuds 3はインナーイヤー型で装着感も良く、ノイズキャンセリングの効きも満足していたのですが、Galaxy Buds ProがAmazonプライムデーで値下げされていたのを期に購入してみました。
Galaxy Buds Proは2021年4月8日発売から約3ヶ月が経っており、徐々に値段も下がってきているのでそろそろ買い時なのかなと思います(欲しい時が買い時ですが・・・)
現在、所有している機器は、左上から『Boltune BH020-3』『GLIDiC Sound Air TW-5000』左下から『Galaxy Buds Pro』『HUAWEI Freebuds 3』になります。
買ったのはGalaxy Buds Pro!
Galaxy Buds ProはAKGのサウンドテクノロジーを備えた完全無線のワイヤレスイヤホンになります。
インテリジェントANC(アクティブノイズキャンセリング機能)搭載で、外音取り込み機能や360°オーディオ機能も付いているカナル型のイヤホンです。
先日のAmazonプライムデーでかなり大幅に値下げされていたので、今回はAmazonで購入しました。
サイト上の価格はAmazonが安いですが、楽天もポイント還元を考えると良い勝負です。
スペックはこちら!
Galaxy Buds Pro | |
Bluetooth仕様 | バージョン:Bluetooth v5.0 プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP |
サイズ(高さ x 幅 x 厚さ) | 充電ケース:27.8 x 50.0 x 50.2 mm イヤホン :20.5 x 19.5 x 20.8 mm |
重量 | 充電ケース:44.9 g イヤホン :6.3 g |
バッテリー容量 | 充電ケース:472mAh イヤホン :61mAh |
バッテリー駆動時間 | ANCオン イヤホン:最大5時間 ケース併用:最大18時間 ANCオフ イヤホン:最大8時間 ケース併用:最大28時間 |
イヤホンスピーカー | 2Wayスピーカー(11mm Woofer + 6.5mm Tweeter) |
充電端子 | USB Type-C、Qi |
防水性 | IPX7相当(イヤホン) |
機能 | インテリジェントANC(アクティブノイズキャンセリング) 外音取り込み(音声検出) 360°オーディオ |
付属品 | USB Type-Cケーブル、イヤーピース(S、M、L) |
カラー | ファントムブラック、ファントムバイオレット、ファントムシルバー |
レビュー開始!
外箱
外観は黒基調のシンプルな箱となっています。
開封
蓋を開けると本体と、充電ケーブル・イヤーピースの付属品が出てきます。
今回、ファントムシルバーを購入しましたが、外観はバイオレットにも近い色合いだと感じました。
ケース内部はホワイトで、イヤホン・イヤーピースもホワイトとなっています。
ケースはQi充電もできます。
ソフトウェア設定
今回は Androidスマートフォン (Galaxy Note10+)から『Galaxy Wearable』アプリを起動して、スマートフォンとイヤホンを接続します。
スキャンされると近くにあるGalaxy Buds Proが表示されるので選択してペアリングします。
スマホに登録されてGalaxy Buds Proが使えるようになります。
Galaxy Buds Proが接続できたら『イヤホンのソフトウェアの更新』を選択し、ソフトウェア更新を行い最新の状態にしましょう(便利な機能が追加されます)
Galaxy Buds Proの設定画面です。ここからノイズキャンセリングの設定や音声検出(外音取り込み)、イコライザーなどの設定が行なえます。
Galaxy Buds Pro VS HUAWEI Freebuds 3
カナル型とインナーイヤー型では求められる要素が異なると思いますが、実際に利用している『Galaxy Buds Pro』と『HUAWEI Freebuds 3』を比較してみます。
HUAWEI Freebuds 3の外観はAppleのAirPodsに近い外観のイヤホンです。
厚みはGalaxy Buds Proの方が厚く、直径はHUAWEI Freebuds 3の方が大きいです。
※Galaxy Buds Proは専用ケースに入れた状態ですが、外してもサイズ差は大きくは変わりません。
それぞれの特徴を記載しておきます。
Galaxy Buds Pro | HUAWEI Freebuds 3 | |
携帯性 | ○ サイズがコンパクト | ○ 薄型なので携帯性が良い |
装着性 | △ しっかり耳の奥まで差し込む必要あり | ○ 耳に簡単に引っ掛けられる |
音質 | ○ 高音から低音まで聞き疲れしない | △ 若干軽い音質 |
イコライザー | ○ シンプルに6種類から選択できる | ✕ スマホの設定次第 |
操作性 | ○ クリックと長押しを使い分けられる | ○ 必要十分な操作性 |
バッテリー | ○ 今の所、充分持ちそう | △ やや物足りない |
ノイズキャンセリング | ◎ カナル型と相まって静粛性が高い | △ やや安定しない |
外音取り込み | ◎ 発話の検知能力が高く、取り込み音も 4段階で調整できる | - |
Galaxy Buds Proのイヤホン付け外しの手間は気になるところですが、音質とノイズキャンセリング、外音取り込み等の機能は素晴らしいので長く使えそうなワイヤレスイヤホンです。
買ってみたケース・イヤーピースはこちら!
ケース
充電ケースの傷防止のため、Ringkeから発売されているGalaxy Buds Pro用ケースを購入しました。
クリアなので本体カラーも見え、ハードケースなので経年劣化の心配もないのでおすすめです!
外箱には日本語表記はありませんでした。
開封したところです。
カラビナ付きで、分割しているケースには保護シールが付いていました。
実際に装着してみました。
充電ケースにフィットしてしっかりはまっていて、傷防止効果も充分そうです。
ケース背面はType-Cポートを避けるように作られていて、ケーブルとの干渉もなさそう。
ケースを付けたままでもQi充電は問題ありませんでした。
イヤーピース
純正のイヤーピースはどのサイズも付けているとだんだん耳が痛くなってしまった(個人差あり)ので、『FSC 低反発 ウレタン製 イヤーピース 6個入り 超短尺』を購入しました。
とにかく耳へのフィット感が良く、イヤホンに装着したままで充電ケースに収納することができます。
外箱は派手めで裏面には取り付け方や注意書きが記載されています。
純正イヤーピースと低反発ウレタンイヤーピースの比較です。
純正はジョイント部が特殊形状なので、差さるか不安でしたが、爪楊枝でイヤーピースを引き伸ばしながらジョイント部に差し込むことで入れられました。
ウレタン製イヤーピースにより耳への装着感がアップし、耳の痛みも無くなりました。
また耳との密着度が増したため、没入感が増し、より音質が良くなったように感じられました。
ケースへの収納も問題ありません。
最後に重量チェック!
充電ケース単体だと「45g」
イヤホン片側だと「6g」と超軽量!
イヤホン両方ではもちろん「12g」
総重量は「58g」と機能性の割には軽い部類に入るTWSだと思います!
なお上記で紹介したRingkeのケースを付けると「74g」でした。
なのでケースとカラビナだけだと「16g」ですね。
まとめ
今回はワイヤレスイヤホン Galaxy Buds Pro をご紹介しました。
最新の高性能ワイヤレスイヤホンの中では価格もまずまず手頃で、ノイズキャンセリングも抜群に効き、音質も自分の耳には不足ありません。
最新のワイヤレスイヤホンを試してみたい方、Galaxyスマホを利用している方にはとてもおすすめできる商品です!
以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
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