この記事のまとめ!
- AmazonブランドのEono モニターアームのご紹介!
- 高強度で角度調整が自由自在なおすすめモニターアームです!
- クーポン利用によりだいたい3,000円前後で購入可能!Amazonタイムセールも見逃すな!
前回のブログの続きです・・・。ぜひ前回のブログを見てから今回のブログをご覧ください・・・。
27インチモニターをVESAマウントアダプターでモニターアームに取り付けて、快適な作業環境で浮かれていました・・・はい・・・
そして翌日・・・モニターが落ちて液晶が割れました!正確にはモニターアームが机から外れてモニターと一緒に落下しました・・・
人生初の液晶自損事故・・・落ちたフローリングの床にも大きな傷が・・・2022年で一番泣いた・・・(衝撃的すぎて落下時の写真は取り忘れ)
なお前回レビューしたVESAマウントアダプターは全く悪くありません。。。
以前のモニターアームのレビューでも書きましたが、モニターアームのクランプを挟む部分の机の長さが短く半分くらいしか挟めていませんでした。
24インチのモニターでは重さ的にも問題なく、27インチのモニターに変えても大丈夫そうでした(最初は・・・)
そして取り付け翌日、浮かれまくってモニター調整のため、少し乱暴に上下に動かしたり画面を縦向きにしたりしていたところ見事に落下と相成りました・・・
サヨウナラ『Dell モニター SE2719HR(27インチ)』(涙)
せっかく構築した最高のデュアルモニター環境はたった1日で崩壊してしまった・・・
涙して落ち込むこと約3分・・・
とりあえずもっとガッチリ取り付けられるモニターアームを買おう!(ポジティブ)ということでAmazonでこちらの商品を見つけました。
Amazonブランドなら大丈夫でしょ!ということでさっそく購入してみました。
買ったのはAmazonブランドのEono モニターアーム!
Amazonブランドで発売されているEono(イオーノ)という名前のモニターアームで、「17~32型対応、耐荷重1~8kg、VESA75×75mm/100×100mm対応、グロメット&クランプ式、多角度調節可能」、なにより机との取付形状がしっかりしていそうなことが購入の一番の決め手でした!
まずは開封!
外箱はこんな感じ。
箱を開けると取扱説明書がお目見え。
部品が二段構成で入っていました。
一段目には「取扱説明書*1、VESAプレート*1、支柱*1、ケーブルカバー*1、ケーブルホルダー*1、モニター取付ネジ類:M4x12mm*4、M4x30mm*4、ガス圧調節レンチ*1」
二段目には「アーム*1、クランプ式取付部品類*1、グロメット式取付部品類*1」
取扱説明書は日本語対応で、各部品に名称・番号が書かれているので分かりやすいです。
支柱がかなり重かったのでデジタルキッチンスケールで測ってみると・・・508g!
武器として使えそうな長さと重さです。
さっそく組み立て!
まずは支柱とベースを3本のボルトで取り付けます。
今回はクランプ止めを行うので、それ用の部品を使っていきます。
ベースとクランプの土台を同じく3本のボルトで取り付けます。
土台を取り付けたら、机との接触部分に滑り止めのゴム(4箇所)を貼り付けます。
続いて2本のボルトでクランプを取り付けます。
取り付けた姿はこちら。
さあ、これで机に挟む準備ができました。
悲報です・・・
あ、クランプが机に1/3くらいしか引っかからない、終わった・・・
しかも前のモニターアームと違って手回しのハンドル(黒い三角形のパーツ)が大きくて机背面の板にあたって回せない、終わった・・・
またしても涙して落ち込むこと約3分・・・
悩みに悩んでいたところ、Innocnの『ウルトラワイドモニター WR40-PRO』のために机背面に設置していたコミックラックが目に付きました。
モニターアームは机ではなくコミックラックに挟んで、また机の裏に再配置すればいいのでは!
とういうことで、さっそくコミックラックを取り出して、右端にクランプ。
接地面を増やすため木製のコースターも挟み込み二度と落ちないよう全力でネジを締め込み!
そしてコミックラックを机の裏に戻した姿がこちら!
机背面にジャストフィットでこれは良い感じでは・・・
アームの長さの関係からコミックラック右端にクランプしたため、モニターを載せると重さで右側に倒れる懸念はありますが、コミックラックにはメインモニターの土台(の一部)が載っかっているのでまあ大丈夫かなということで作業を進めました。
ケーブルホルダーも差し込んで。
とうとうアーム部分を接続!
こちらがアーム部です。
アームが結束バンドで止められています。
なるほど、これは勢いよくアームが開くパターンね(1台目のモニターアームで経験済み)
ということで慎重に結束バンドを切ろうとしたら、この結束バンドは後ろの出っ張りを押しながら引っ張ると緩められるタイプでした。
やっとアーム部がお目見え!
なんか傷を雑に隠したような跡が・・・返品された商品かな・・・
ちょっと気になるけど、気にしない気にしない・・・
そしてとうとう支柱とアーム部分を接続です。
個体差かもしれませんがアームが支柱になかなか入らなくて30分くらい格闘しました。
アームの固定ネジを緩めてもダメ、潤滑剤をかけてもダメ・・・結局、アーム接続部にハサミを差し込んで直径を少し広げながら差し込んだところ、なんとか入りました。
ここまでのまとめ
今回の作業はトラブルだらけで時間もかなり掛かりましたが、やっと新しいモニターアームの取り付けができました。
この商品は支柱、アームともかなり強度が高そうで期待が高まります!
そして普通であれば以前、利用していた24インチのモニターに戻すところですが・・・
続く・・・
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ではまた!!
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