【Galaxy S23 Ultra】Spigenのカメラシャッター付きケースで完璧にカメラレンズを守ってみた!

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この記事のまとめ!

  • Spigen オプティック・アーマー ケース レビュー!
  • スライド式のカメラシャッターが最大の特徴のケース!
  • 背面はフルカバーされ、エッジ部分までしっかりガード!
  • カメラフィルムなどで画質を落とすことなくカメラレンズを守りたい方、必見!

今回はGalaxy S23 Ultraのケースレビュー第三弾!

今度はスマホ関連商品で有名なSpigenのケースを購入したのでレビューしていきます!

スライド式のカメラシャッターという唯一無二の特徴が吉と出るか凶と出るか!?

※購入した3種類のケース比較レビューはこちら

買ったのはSpigen オプティック・アーマー ケース(アビス・グリーン)!

今回のSpigenのケースはAmazonで購入しましたが、3,000円オーバーとなかなかの価格・・・

Amazonのタイムセールで2,000円台に下がることがあるので、タイミングを見計らって購入するのも良いかもしれません(ただ欲しい時が買いどきです!)

Galaxy S23 UltraはAndroid機種なので仕方ないですが、このケースもMagsafe対応じゃないのが残念(iPhone版の同様のケースはMagsafe対応しているのに、、、)

Spigen iPhone 15 Pro Max ケース Magsafe対応 カメラレンズ保護 オプティック・アーマー・マグフィット ACS06600 (アビス・グリーン)
Spigen

まずは開封から!

こちらが外箱です。

こちらがケースです。
開封が楽しみ!

袋から出してみるとアビス・グリーンという濃いめのグリーンのケースがお目見え!
明るめのグリーンだったらどうしようかと思いましたが、予想通りの落ち着いた色合いです。

スライド式のカメラシャッターがこの商品の特徴!
スマホ本体をしっかり保持すれば、意外とスムーズにシャッターは開閉可能です。

ケース内側はなかなか凝ったデザイン・・・

カメラシャッターは2つの爪を持ち上げながら前に押し出せば外れそうです(外していませんが)

ケース背面と側面は異なる質感をしており、背面はザラザラ、側面はシリコン特有のすべすべした質感です。

カメラシャッター開閉時のデザインも凝っています。
これは期待できそう!

ケース装着!

本体にケースを装着してみました!
が、ケース単体で見たときと違いはありませんw

カメラシャッターをスライドするとカメラレンズが出現!

閉じて・・・

開く!w

LEDライト周辺は大きくくり抜かれているので、本体クリーム色の色合いとすりガラス調スキンシールがチラ見えします!

正面から見るとこんな感じ。
今まで使ってきたケースよりもフレームに厚みがあり、持った感じも一回り大きくなった印象です。

フレームが分厚い!
エッジ部分までしっかり保護してくれており、UVキュアリングフィルムとの干渉もギリギリありませんでした。

本体左側面には何もなくシンプル。

ただカメラシャッター部分のプラスチックが異素材のため、デザインアクセントになっています。

本体右側面は各ボタンがしっかり保護されており、エッジ部分までしっかりケースが保護しているのが分かるかと思います。

サイドのボタンは高さがあり、より押しやすくなりました。

本体上部の穴の精度はバッチリ。

本体下部の穴は大きくくり抜かれています。

Sペン取り出しも問題なし。

過去一、フレーム部分が太いですが、Sペン周辺がえぐれているような形状になっており、Sペンを取り出しやすくなっているのはグッドポイントです。

液晶画面側は上下が数ミリ高くなっており、エッジ部分もほぼ液晶面とフラットになっています。
ただ思ったより液晶画面を保護する高さはないかなぁ。。。

エッジ部分が液晶画面ギリギリまで覆うようなデザインになっています。
そのため横からのフリックは引っかかりなくRingkeよりも違和感なく使え、エッジディスプレイ感は皆無になります。

その弊害として、UVキュアリングフィルムが押されて浮いてしまう・・・
フィルムを押し戻せばまた貼り付くのですが、ケースとのクリアランスが全く無いため、たぶんエッジギリギリまで覆うタイプのフィルムを貼っている場合はこのケースは厳しいかも・・・

カメラシャッター部分はカメラレンズから2mmくらい高くなっており、レンズが傷つくことはなさそうです。

これならカメラレンズはかなり安心です!

ただ分かっていたことですが、カメラ撮影をするたびにカメラシャッターを開け閉めする必要があるのは若干手間です・・・。

一つ良かったのは、カメラシャッターを閉じているとレンズに触れることがないので、このような持ち方ができ、スマホがホールドしやすくなりました!

重量チェック!

ケース単体の重さは「50g」

本体とケースの総重量は「289g」とかなりの重量級になりました!重い・・・

そしてMagsafe対応ケースにしてみ・・・ない!

Magsafe非対応が唯一の弱点・・・
ならばMagsafe対応にしちゃえばいいじゃないか!(2回目)

と思っていたのですが、総重量が「289g」となってしまい、これにMagsafe対応を付けると簡単に300gオーバーになってしまうので、しばらくは素のままで使っていくことにしました。

まとめ(カメラレンズ保護としては超安心なケースだけど、サイズ感は大きく重くなるのでそれなりの覚悟は必要!!)

今回はGalaxy S23 Ultra用のSpigen オプティック・アーマー ケース をレビューしました!

このケースを付ければ液晶画面以外の保護はバッチリで、カメラレンズの傷などを気にすることなく使うことができるので、パーフェクトな防御力を得たい方には最適です(グリップ感も悪くないですし)

ただ、そのトレードオフとしてサイズと重量アップの覚悟は必要です。
あと液晶保護フィルムとの干渉に注意は必要です。

スマホの背面カラーがほぼ見えなくなってしまうのは寂しいですが、カメラレンズ含めスマホ本体を傷つけたくない方にとってはとてもおすすめのケースです!

ロータス
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ではまた!!

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