この記事のまとめ!
- 加熱式たばこglo hyper X2 再レビュー!
- 販売再開からはや1ヶ月!ついにglo hyper X2のアップデート版が到着!
- どのあたりが改良されたのかを写真多めでレビューしていきます!
やっと到着したよ、、、glo hyper X2のアップデート版!
先行販売で購入したglo hyper X2ですが、7月下旬にまさかの一般販売延期!
発売再開を待っていましたが、それから約2か月・・・ついに9月20日から販売再開となりました!
先行販売で旧glo hyper X2を購入した場合は、新しい商品と交換になるとのことだったので待っていたところ、販売再開から約1ヶ月程度経ってやっとglo hyper X2アップデート版が到着しました。
そこで新旧のglo hyper X2を比較しながら、アップデート版をレビューしていこうと思います!
※前回のレビューはこちら!
改めてglo hyper X2 ホワイトゴールド!
glo hyper X2はBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)から発売されている加熱式タバコの新デバイスになります。
今なら期間限定価格で980円で販売中!
さっそく開封!
まず箱を開くと返送用の伝票が目に入ります。
「そのひとときに、喜びを。」のメッセージと共に本体の箱とモニター用パック?が。
モニター用パックとは???
モニター用パックを開封してみると、新発売のたばこスティック ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・グリーンと予備のクリーニングスティックと裏蓋が!
これは嬉しい!
なお入っているたばこスティックはランダムのようです。
※新商品のたばこスティック「ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・クリア」「ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・グリーン」のレビューはこちら!
旧製品の返送方法は?
クロネコヤマトの着払い伝票と旧glo hyper X2を入れる袋が付いているので、これで返送するだけです。
配達店かコンビニに持っていくか、集荷依頼をするかでちょっと手間は掛かりますが、私は一通りの比較レビューが終わったら返送する予定です。
返送方法はこんな感じですね。
この袋に旧glo hyper X2を入れて送り返すだけになります。
それではアップデート版はこちら!
ここから本体開封です!
相変わらずゴールドカラーがカッコいい!
外観的には差異は無さそう・・・
ボタン配置なども変わりなさそうです。
変わりなし・・・
残念ながら手で開けられない裏蓋の形状は変わりなしなので、開けるにはクリーニングスティックを使うか、硬貨などで回して開けることになります。
スティック挿入部のスピンドル加工はあいかわらず高級感があります。
側面の加熱ボタンを(上下どちらでも)押すと、上部のインジケーターでバッテリー残量を表示できます。
到着時のバッテリー残量は半分くらいでした。
付属品も変わらず、ユーザーガイド、USB Type-Cケーブル、クリーニングスティックとなっています。
予備のクリーニングスティックも合わせると計3本になってしまった。
これだけあれば裏蓋問題は解決ですかね・・・
一箱くらい吸うと結構汚れるので、マメなクリーニングが必要そうです・・・(ここはクリーニング不要な今のIQOSがうらやましい・・・)
そして新旧glo hyper X2比較!
左が旧glo hyper X2、右が新glo hyper X2(アップデート版)になります。
外箱の写真は新glo hyper X2の方がやや薄くなりました。
裏側に記載のロット番号に変化はありますが、モデルナンバーは変更なしですね。
奥が新glo hyper X2。
やや写真の色合いが薄い・・・
本体は見比べても同じ。と思いきや・・・
元々、書かれていた「X2 G500.Nicoventures Trading Ltd.Globe House,1 Water Street,London,WC2R #la,United Kingdom.」というイギリスBAT本社の住所表記から最初の「X2」が消えていました。
こちらも一見、同じようですが・・・
上が新glo hyper X2。
gloの文字が太くやや大きくなっていました!
あとは変化なしと・・・
と思ったら裏側の文字がやや濃くなって見やすくなってました。
スピンドル加工部分が旧glo hyper X2(右側)の方が汚れが詰まって?ややキレイさを失っていました。
ただ汚れはアルコールティッシュで拭き拭きしたらキレイになったので一安心。
実際に吸ってみると
一番の懸念点だった喫煙チェック+過熱度チェックです。
今回は新発売の「ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・クリア」で試していきます。
まずは通常モードから。
通常モードでは20秒加熱で約4分間喫煙可能になります。
本体の熱さが改善されているかどうかは数字で図るのが一番!ということで前回と同様、通常モード時の表面温度を測ってみました。
加熱前は21.3℃。
喫煙開始時は22.1℃(前回比:-5.2℃)であまり加熱されていない???
そこから喫煙終了間際のバイブお知らせ時は31.2℃(前回比:-5.4℃)、喫煙終了時には31.1℃(前回比:-7.6℃)とかなり本体の熱さを感じなくなりました!
ハードウェア的に改善されたのか、加熱温度を調整したのかは分かりませんが、旧glo hyper X2と比べて、ゴールド部分がうっすら熱を持っているのが分かるくらいで、間違いなく改善されているのが分かりました!
喫味も十分満足で旧glo hyper X2との違いは感じられず、たばこスティックの焼け具合もほぼ変わらず(気持ち薄いかなという感じ)
今度はブーストモードでも吸ってみました。
ブーストモードでは15秒加熱で約3分間喫煙可能になります。
吸った感じは前回同様、私にはキツく若干むせました・・・
喫煙終了時の本体温度を測ったところ、31.9℃(前回比:-6.4℃)とこちらもかなり改善を感じました。
たばこスティックは通常モードより若干焼けているかなという程度でした。
またブーストモードで連続吸いも試してみましたが、2回目がエラーで吸えなくなるという事象は起きませんでした(外気温とか使用用途とかにも影響しそうですが)
気がつけばどんどん増えてきたglo・・・
たくさんの種類がありますが、自宅、会社、車とそれぞれに置いて使っていこうと思います!
おまけ(スティックが詰まると大変!)
さっそく使い始めたアップデート版glo hyper X2ですが、先日、外出中に利用していたところ、たばこスティックを折ってしまいました・・・
結果的に出先で取り出すのは諦め、家でクリーニングスティックを使って取り出そうとしたら長さが足りずに取り出せませんでした・・・
最終的にglo hyperなどに付属の長いクリーニングスティックを使ってたばこスティックを取り出すことができました。
クリーニングスティックの長さがこれだけ違う・・・出先でたばこスティックが折れるとけっこう取り出すのが大変なので細心の注意をはらいましょう!
まとめ(一番の懸念点はしっかり改善されてました!)
やっと手元に届いたglo hyper X2アップデート版!
商品としてはしっかりアップデートされていて、加熱時に本体が熱くなるという問題はしっかり対策されていました!
喫味も変わらず、連続喫煙時にエラーが出て吸えなくなってしまうようなことも今のところありません。
定価は1,980円ですが現在は期間限定価格の980円なのでかなりお買い得なのではないかと思っています!(先行販売価格は1,480円でした・・・)
結果的に品質的にもコストパフォーマンス的にもとてもおすすめの商品になったので、この機会にglo hyper X2をお試ししてみてはいかがでしょうか!
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ではまた!!
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