箱自体はシンプルな印字になってます。
開封してみると、ホットアイマスク本体、USBケーブル(120cm)、取扱説明書が入っています(日本語表記あり)
本体色はグレーとブルーが選べますが、個人的に好きな色のグレーを選びました。
本体は「純シルク(らしい)」のようで、さらさらした素材感です。本体正面右側にUSBケーブルを繋ぐマグネットが付いており簡単にケーブル接続ができます。
また加熱素材として「グラフェン発熱フィルム」というものが使われているらしく、すぐ発熱して目元を温めることができるようです。
裏側にはゴム製バンドになっており、簡単に長さ調整が可能です。
USBケーブルは実測120cmありました。ケーブルには温度調整ボタンが付いており、 高温、中温、低温という3段階の温度調節が可能です。
ボタンの色により赤色が45℃高温、黄色が40℃中温、青色が35℃低温になります(ボタンを押すことにより変化します)
実際にホットアイマスクとUSBケーブルを接続したところです。マグネット部分を近づけると簡単にくっつき、少し引っ張ったくらいで取れることはありません。
ケーブルが邪魔になるかなと思っていましたが、接続部分が360°回転しケーブルを邪魔にならない方向に向けられるので思ったより気になりませんでした。
実際に使ってみると、商品ページ記載の10秒で温まるというのは言いすぎかなと思いました、30秒くらいで温かくなり始め、目元がポカポカ気持ち良くなってきます。
充電式のアイマスクと異なり本体が軽く、ケーブルにより電源のON/OFFできるので、すぐに利用開始・停止できるのが地味に便利です!
寝落ちしても大丈夫なように1時間オートオフタイマーが付いているようですが、低温やけどが怖いので寝落ちする前にUSBケーブルを抜くという運用にしています。
終わりに
今回は Amazonで『GRAPHENE TIMES ホットアイマスク』を購入してレビューしてみました。
USBケーブルが若干気にはなりますが、それよりも簡単に付け外しができるので手軽に利用できるのが一番のメリットだと感じました。
気軽に使えるので毎日寝る前に使っていますが、寒くなってきた今の時期はとても目元が気持ち良く、目の疲れも軽減した気がします。
また光をしっかり遮るので二度寝にも最適です!
3,000円弱で買える商品なので、眼精疲労が気になる方は一度お試ししてみるのも良いかと思います。
以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
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