現在の新型コロナウイルス感染者状況もかなり落ち着きを取り戻し、もろもろの制限も緩和されやや以前の日常が戻ってきた感じがします。
今までの数々の経験から新型コロナウイルス対策でいちばん重要な武器は『マスク』であり、マスクの役割は言わずもがな「感染しない・させない」ことになります。
この図は豊橋技術科学大学が2020年10月に公表したものです。
マスクをしていない人の飛沫量を100%として、各素材のマスクを着用することによって吐き出し・吸い込み飛沫量が20~30%減少するようです。
感染予防能力は高いが使い捨てになる不織布マスク、洗って再利用できるウレタンマスクや布マスクなど、その特性や肌に合う合わない等によってもマスクの選択肢が代わってくると思います。
そこで今回は今まで私が実際に使ってきたマスクをまとめてご紹介させていただこうと思います!
総まとめ
不織布マスク編
KF94タイプ不織布マスク 30枚入り
KF94タイプの不織布マスクになります。
カラーは15色から選択でき、個別包装もされているので持ち運びにも便利です。私は2色をまとめて購入しました。
KF94タイプは口元に空間があるので、付け心地が良く、メガネを掛けても曇らないのが良い点です。
また外した時やポケットなどにしまう時に内側が触れないので衛生面もメリットがあります。
快適立体マスク 120枚入り
こちらもKF94タイプの不織布マスクになります。
120枚入りで3,000円以下の価格なのでコストパフォーマンスは高いです。
カラーも豊富で、単色以外にもフラワー柄やデニム柄などの柄物もあるのでオシャレな方にもおすすめです。
また30枚*4色の組み合わせセットもあるので選択の自由度は高いかなと思います。
不織布マスク 50枚入り
こちらは通常タイプの不織布マスクになります。
22色から選択でき、コストパフォーマンスが高い商品になります。
50枚入りなので毎日使ってもなかなか減らないです!
布マスク編
ユニクロ エアリズム3Dマスク(ネイビー)
2022年1月1日に発売されたユニクロのエアリズム3Dマスクになります。
最新のエアリズムマスクということで付け心地、デザインがブラッシュアップされ最高の出来になったのではないかと思います!
惜しむらくはカラーが3色しか無いので、ブラックやグレーなどのカラーも増えてくれることを期待しています。
ユニクロ エアリズム3Dマスク(グレー)
2022年5月にユニクロオンライン限定の新色「グレー」が発売されました。
欲しかったグレーが発売されたので即買いしましたが、暑くなってきた6月からは毎日着用しています!
ユニクロ エアリズム3Dマスク(ブラック)
2022年8月に待望の新色「ブラック」が発売されました。
これによりエアリズム3Dマスクは計5色から選べるようになり、選択肢が増えました。
ブラックカラーではの小顔効果も期待でき、不織布フィルター入りの安心感と通気性の良さで、夏場でも大活躍してくれそうなマスクです!
ユニクロ エアリズムマスク(2020)/GU 高機能フィルター入りマスク
ユニクロのエアリズムマスク(2020)とGUで初めて購入した高機能フィルター入りマスクになります。
ユニクロ初期のエアリズムマスクはエアリズムらしい冷感は少なく、ゴム紐もキツめでしたが、コロナ初期のマスクもあまり買えない時にはとても活躍しました!
使っている時は、洗って再利用できることもあり、10回くらい洗って生地が毛羽立ってきたら入れ替えるというような使い方をしていました。
現在は上記のユニクロ エアリズム3Dマスクに移行しましたが、思い出深いマスクです。
なおGUの高機能フィルター入りマスクは付け心地・デザインともに私には合いませんでした(特にユニクロのエアリズムマスクを知ったあとだったので)
今でも購入できますが、メリットは190円/2枚のコスト面くらいでしょうか。。。
ウレタンマスク編
ウレタンマスクは購入した商品は無しでした。
ただ2020年1月下旬から新型コロナウイルスが流行りだした際、全くマスクが店頭から消えた際にお店を回って少しだけ買えた『PITTA MASK 』には思い入れがあります。
洗って再利用ができること、夏場などには厚さ苦しさが少ないことなど、利用する場所を限れば悪くない商品なのかなと思います。
まとめ
今回は今までレビューしてきたマスクの情報をまとめてみました!
いろいろなマスクを試してきましたが、メインはKF94タイプの不織布マスク、屋外ではユニクロのエアリズム3Dマスクに落ち着きました。
まだマスク生活は続くと思うので、マスク購入検討のお役に少しでも立てれば幸いです。
以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
Twitter/Instagramもやっているのでぜひ登録をお願いします!
ではまた!!
コメント