この記事のまとめ!
- ティファールの衣類スチーマー『2in1 スチームアンドプレス 8630 DV8630J1』のご紹介!
- これ一台でアイロンプレスもハンガーに掛けたままスチームもできる!
- 本体がやや重いのと水タンクの容量がやや少ないので要注意!
買ったというより既に家にあった、、、ティファールの衣類スチーマー!
今まで洋服のシワ取りには『H2Oスチームユニオン』でしたが、奥さんがよく使っているので、、、自分用としてティファールの衣類スチーマーを自分のクローゼット用として利用することにしました。
今回使うのはこちら!
ティファールの衣類スチーマー『2in1 スチームアンドプレス 8630 DV8630J1』になります。
有線のハンドタイプで手軽にスチームもアイロンもできる1台2役の優れものです。
※公式サイトに取扱説明書のPDFがありました。
https://www.t-fal.co.jp/consumer-services/instructions-for-use/garmentsteamer/2in1_8630_8620.pdf
外箱は既に廃棄してしまっていましたが、収納袋が付いていました。
こちらが本体です。
サイズは幅38.8×奥行9.5×高さ12.7cmになり、ハンドドライヤーが大きくなったイメージです。
この商品の正式名称は「ガーメントスチーマー」らしい。
本体上部の水タンク部分には注水口と温度設定ダイヤルがあります。
注水口のカバーは先端を引っ張ると外せます(蓋は完全には外れないようになっています)
水タンクはこのロックを後ろに引くと外せます。
水タンクを外すとこんな構造。
毛の長いコートなどのブラッシング用アタッチメントが付属しています。
後ろのロックを外してアタッチメントを前にスライドすると・・・
このように取り外せます。
私の場合はスチームしてアイロンがけするのでアタッチメントは外した状態で利用しています。
本体にはスタンドが付属しており、高温になるあて面が地面に接触しないようになっています。
続いて利用準備!
電源は100V 50/60Hz、消費電力は1000Wとなっており、コードの長さは3mあります。
まずは注水口から水タンクのMAX位置まで注水します(この写真はちょっと入れすぎてますが)
温度設定ダイヤルがを回して電源を入れます。
温度設定は以下を目安に。
電源を入れるとオレンジランプが点灯して加熱が始まり、ランプが消えると使用可能になります(高温設定も1分未満くらいで消灯します)
本体下部にはスチームを出すスチームトリガーが付いています。
水タンクにたっぷり水が入っていればスチームはかなり強力に噴射されます!(高熱注意!)
実際に洋服に使ってみた!
まずユニクロ「+J」の『オーバーサイズシャツブルゾン』に使ってみます。
先日、洗濯したら結構シワだらけに・・・
これをスチーム+アイロン(アイロン台は使わず吊るしたまま引っ張りながらあてるだけ)するとだいぶシワが消えました!
続いて先日購入した『エクストラファインコットン オーバーサイズストライプシャツ』。
最初から付いていた折りシワが気になってました。
こちらもだいぶスッキリした印象に!
最後に商品をデジタルキッチンスケールで測ってみたところ、水入りで実測804gでした。
この商品はアイロンかけ面と水タンクが前方に付いているので、重心がかなり前にあります。
そのため洋服を吊るして使用すると意外と手が疲れてきます・・・。
また水タンクの容量が70mlしか無いので洋服2枚くらいスチームするとスチームの出が弱くなってしまうのが欠点です。
その点、『H2Oスチームユニオン』は水タンクが下に付いており、450mlも容量があるので連続利用に向いています。
また重量が1kg弱ありますがを持ち手が付いてるので使いやすいです(ただ連続利用できる分、結局手は疲れますが・・・)
アタッチメントも豊富で衣服に直接触れないパッドも付いていますが、価格がやや高いのがネックかな。
まとめ(一家に一台!?)
シワ取りをする目的としてはバッチリで、低価格とアイロン台があればしっかりシワ取りできるアイロン機能も魅力。
洋服のシワが気になったらハンガーに掛けてサッとスチームしてシワ取りでき、清潔にもなるので1台持っていると何かと便利な商品です!
ティファールからはいろいろな種類の衣類スチーマーが発売されているので、自分に合った商品を探してみるのも面白いかも!
Twitter/Instagramもやっているのでぜひ登録をお願いします!
ではまた!!
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