今シーズン購入のトレンチコートを徹底比較!比べると色々違いが出てきた!!

ファッション

こんにちは、寒すぎて家に引きこもりがちなロータスです。

今シーズンのアウターとしてWYM LIDNMの『MINIMAL WIDE TRENCH COAT』(以下、WL)とLoungeweartokyoの『ウーリーテック オーバーサイズルーズトレンチコート』(以下、LT)を購入しました。

どちらもお気に入りなのでシチュエーションによって使い分けていますが、両方持ってみるとトレンチコートというカテゴリーの商品でも意外と違いがあることに気付きます。

そこで今回は両商品を比較してみて、どういった違いがあるのかをお伝えしていきたいと思います。

商品比較

襟周り

一番印象が異なるのがこの襟部分になります。WLのコートはかなり大柄の襟になっており、LTのコートは逆にシャープな印象になっています。

WLは顔近くに大柄の襟があるので小顔効果が期待できます。

LTは縦にシャープな印象の襟で縦長効果があるかな?

丈感

丈は公式ページ上は2cmしか差異がないのですが、実寸はかなり異なります。

WLの方が丈が長いのでオーバーサイズと相まってカジュアル感が強い感じです。

肩~腕周り

ドロップショルダー感はほぼ一緒ですが、襟の大きさでだいぶ印象が異なります。どちらの商品もエポレット(肩に付ける装飾)はありません。

WLは袖部分にボタンが付いていますが、袖口を絞る調整はできません。

LTの方が若干袖が狭く、袖丈が短いです。

ボタン周り

襟周りと同様、ボタンでもだいぶ印象が異なっています。

WLは2ボタンというオリジナリティのあるデザインでとても好みな部分です。

LTは6ボタンになっておりトレンチコートとしてはオードソックスなデザインです。

WLの方がポケットの入口が大きく、ポケットの中の素材の触り心地が良いです。

背中周り

バックショットはどちらもオーバーサイズ感が出ています。どちらもベルトループが付いています。

WLのベルトはやや短め。

ボタンで調整できるようになっているのが特徴です。

LTのベルトはかなり長めで、ボタン等はありません。

どちらもセンターベントですが、WLは中にも生地があり、ボタンの取り外しで広げることができます。

LTは切れ目がある一般的なセンターベントです。

センターベントの開始位置がWLの方が上の方にあり、よりコートの動きが出そうなデザインです。

素材感

どちらの商品もポリエステル100%素材ですが、まず生地の厚みがだいぶ異なります。

LTの方がウーリーテックという名称でやや厚みがあり、着てみるとふんわり温かい印象です。

WLの方が薄手ですが、着心地が軽く、オーバーサイズでロング丈ということもあり、ドレープ感と素材の動きをより感じられるデザインになっています。

まとめ

結論としては、どちらの商品も個性と特徴があり、両方買って良かったです!

同じトレンチコートと入っても、これだけ違いがあると、気温やファッションなどのシチュエーションによって使い分けることができるのでどちらも大満足の商品でした!

今シーズンのトレンチコート購入の参考になれば幸いです!

ロータス
ロータス

以上、少しでも参考になれば嬉しいです!

ありがとうございました!!

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