この記事のまとめ!
- ユニクロの新商品エアリズム3Dマスク レビュー!
- 3D立体構造でエアリズムマスク史上最高の出来!
- 旧バージョンのエアリズムマスクとの比較もあるよ!
ユニクロで年始の新年祭が1月10日まで開催されました。
そこで先日、店舗に新年祭を見に行った際に1月1日から発売された『エアリズム3Dマスク』のネイビーを購入してきたのでレビューしたいと思います。
2020年モデル、2021年モデルのエアリズムマスクとの比較もしてみましたので合わせてご覧ください!
※5月発売のエアリズム3Dマスク グレーはこちら!
※8月発売のエアリズム3Dマスク ブラックはこちら!
※2021年に購入したマスクの情報をまとめた記事も作成していますので、ぜひ合わせてご覧ください!
商品レビュー
エアリズム3Dマスク(カラー:ネイビー、サイズ:L) ★ ★ ★ ★ ★
開封
今までのエアリズムマスクと異なり、半透明のケースに入れられています。
エアリズム3Dマスクはデザイナーの吉岡 徳仁氏がデザインされているようで「Tokujin Yoshioka」のネームが書かれています。
値段は今までと同じ990円ですが、3枚入りから2枚入りに変更になっているため、お間違えないように。
実際に見てみると、今までエアリズムマスクとぜんぜん違う!3Dシームレス構造で細部のデザインがだいぶ異なります。
素材は今までのエアリズムマスクと同じなのですが、肌触りが結構異なります。3Dマスクの方が、よりサラサラして薄くなっているような・・・
ひも部分はマスクの外側にやや長めに圧着されています。また今回から新たにひものアジャスターが付きました。長さを自分で調整できるのは嬉しいポイントです。
実際にマスクを広げてみるとかなり立体的な形状、、、。以前GUのマスクで失敗しているので不安になりましたが実際に付けてみるとジャストフィットで付け心地が良い!
接触冷感機能が付いていて、かつ素材が薄くなったからか、以前のエアリズムマスクよりかなり肌さわりが良いです。
こちらGUマスク。エアリズム3Dマスクはここまで尖っていなかった。
裏側にはAIRismのロゴとサイズがプリントされています。
驚いたことにマスク中央の圧着部分は上部の鼻部分のみ圧着の仕方が変わっており、鼻にピッタリフィットするよう柔らかくなっています!
今回のエアリズム3Dマスクはアジャスターも付き、よりフィット感が高まった商品になりました。
そしてなにより素材が薄くなったことで以前のエアリズムマスクにあった息苦しさがだいぶ軽減されたので、1枚あたりの値段は上がりましたが商品力はだいぶアップしたのではないかと思います!
旧モデル比較
今まで発売されたエアリズムマスクとも比較してみます。
左からエアリズム3Dマスク、2021年モデル(結構使い込み済み)、2020年モデル(新品)になります。
中央部分は3Dマスクは外側で圧着、他のマスクは内側で縫い付けられています。
3Dマスクは素材にハリがありますが、他のマスクは柔らかい感じです。
ひも部分は3Dマスクは外側で圧着、2021年モデルは縫い付け、2020年モデルは本体と一体で繋がっています。
新しくなっていくにつれ、ひも部分が伸びて付け心地が良くなっています。
3Dマスクが一番形状を維持しています。歳を重ねるごとに改良されフィット感が増しています!
あとロゴの位置が右側に変わっていますね。
まとめ
今回は1月1日に発売にされたユニクロの『エアリズム3Dマスク』を旧商品と比較しながらレビューしてみました。
2020年モデルから2021年モデルは正直大きな変化は感じませんでしたが、今回のエアリズム3Dマスクはフルモデルチェンジと言っていいくらい大きな変化を感じました。
現在、私はKF94タイプの不織布マスクをメインで使っていますが、このエアリズム3Dマスクもとてもおすすめです!
これからはシーンに合わせて不織布マスクと使い分けていこうと思っています。
また今回のユニクロ新年祭では別の商品も購入してきたので別途レビューしたいと思っています!
以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
ありがとうございました!!
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