【Galaxy S23 Ultra】まずは液晶保護にUVキュアリングフィルム貼り付けから!

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令和6年能登半島地震で被災された皆様へ

令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地域の皆様の安全の確保を心よりお祈りいたします。

この記事のまとめ!

  • Galaxy S23 UltraUVキュアリングフィルム レビュー!
  • PET素材でありながらUV硬化型の液晶保護フィルム???
  • ほとんどレビューも見つからない、このフィルムの実力はいかに!?

2024年もロータスブログをよろしくお願いいたします。

新年初記事は、もちろん昨年末に購入したGalaxy S23 Ultra関連!

高額な機種だけにまずは液晶の保護は必須!
だけどエッジディスプレイのGalaxy S23 Ultraにはガラスフィルム貼り付け難易度が高い・・・

そして見つけたのがUV硬化型のフィルム???(初めて知りました)
湾曲した部分にも貼り付けられ、UVライトを当てるとフィルムが硬化する!?
しかし調べても利用している人の情報はほぼない・・・

そんなUVキュアリングフィルムを購入したのでさっそくレビューしたいと思います!

Galaxy S23 Ultraのおすすめ背面スキンシールはこちら!

買ったのはUVキュアリングフィルム!

こちらはAmazonで購入しました。
Amazonのレビューも数件しかなく、不安しかありませんでしたが、ものは試しということで・・・

まずは開封から!

付属品一式です。
液晶保護フィルムは2セット入っているので失敗しても再チャレンジ可能です。
ただウェットシートが入っていないのが残念。

こちらが商品の特徴になります。

特徴
  • しなやかで柔軟性の高いフィルムがディスプレイの曲面まで貼り付き、UVライトを照射することによってしっかりと密着します。
  • ディスプレイのフチまで保護するので、端末のデザインを損ないません。
  • UVライトを照射したフィルムは硬度が増し、キズ付きにくくなります。

裏面には内容物と貼り付け方法の説明が書かれていました。

一番の注意点は保護フィルムを専用袋から取り出すと硬化が始まるので、手早く作業しないといけないという点でしょうか。

こちらスキージー(ヘラ)と取り付け補助ツール、UVランプになります。

UVランプはこんな形状。
Type-Cケーブルを接続して利用します。

適当なType-Cケーブルに繋げて点灯確認をしておきます。
もし点かなかったら電源アダプターの電圧の可能性もありますので、手持ちのケーブルや電源アダプターをいくつか組み合わせてみましょう。

なお反対側はMicroUSBポートと、ハイブリット仕様になっていました!

作業開始!

さあ、液晶面への貼り付け作業を行っていきます。
こう見るとエッジディスプレイはそれなりに湾曲している。。。

作業前には下記ページをしっかり見てから作業を行いましょう!(私は10回くらい見ました)

※保護フィルムは、専用袋から取り出すと次第に硬化します。
 必ず貼り付ける直前に取り出してください。

ということで袋から取り出したら待ったなしです。

作業にはUVライトの点灯が必要なので、今回はお風呂場ではなく、机の上で作業を行いました。
ウェットシートは適当に余っていたものを使用。

作業前に、このように取り付け補助ツールをType-Cポートに取り付けます。

・・・

作業中の写真は時間との戦いだったのでありません。。。
作業的には「保護フィルムを開封→取り付け補助ツールに保護フィルムをセット→半分ずつスキージーを用いて剥がしながら圧着→UVライトで硬化」、という流れになります。

以下は作業後の残骸です・・・

貼り付け結果はこちら!

自分的には貼り付け失敗!

硬化型のフィルムということもあり気泡が残ってしまいました・・・(このフィルムは硬化してしまうと気泡は抜けません)
かなり入念に圧着したつもりだったんですが、、、特にエッジ側が最初から貼られている養生フィルムが邪魔でよく見えず・・・

更に上部にも気泡+ホコリが入ってしまいました(T_T)

そしてさらにサイドには若干の浮きも・・・
ただ全体的にはエッジ部分はしっかり貼り付けられました。

こちら全景です。
左上と右下のエッジ部分が気になる・・・
ただ貼り付け位置自体は取り付け補助ツールのお陰でほぼうまくいきました!

また気になるディスプレイ内指紋認証ですが、精度は全く問題なし!(コレ超大事)

保護フィルム貼り付け後に指紋の再登録した方が確実ですが、再登録しなくてもレスポンス変わらず指紋認証されました!

中央には折り跡が付いていますが、これはしばらく経ったら自然と消えていました。

フロントカメラ部分を見ると、保護フィルムの厚みが分かるかと思います。
硬化後は通常のフィルムのように爪痕が付くような柔らかさはなく、ガラスに近い滑り具合で結構いい感じ!
最初気になっていた気泡も、画面を点ければ気にならず、指紋もそこそこ付くので汚れと相まって使っているうちにほとんど気にならなくなってきました。

Sペンで落書きしてみるとペンの跡が・・・

ただ拭いたらキレイに元通りに!
ガラスとまでは言えませんが、フィルム表面はしっかり硬化しているようです!

もう1枚あるので再チャレンジも出来ますが、耐久性の確認も兼ねて、しばらくこのまま使ってみようと思います。

※20日ほど使って来ましたが、PET素材にあるような爪の押し跡や傷などは一切付かず、滑りもガラスのようにいい・・・これは思ったより良いかも!

一応、重量チェック!

UVキュアリングフィルムを貼り付けた状態で「237g」になりました。

Galaxy S23 Ultra購入時にチェックした際の重さは「234g」だったので、UVキュアリングフィルム単体では「3g」くらいの重さのようです。

そして最後にいつものスマホまもる君を施工!
ここまでやれば一安心です!!

まとめ(貼り付け方法に癖はあるが、エッジディスプレイには最適なフィルムかも)

今回は初挑戦のGalaxy S23 UltraUVキュアリングフィルム をレビューしました!

作業結果についてはうまくいかなくて悔しい!


UVキュアリングフィルムというものが初めてだったので、どのくらいで硬化するのかが予測できず、かなり作業は焦りました、、、
ただもう一回やればキレイに貼り付けられる気がします!

そこそこのフィルムの硬さと滑りの良さがあり、エッジディスプレイにもしっかり貼り付いており、2週間ほど使っても今のところ剥がれる気配はありません!

貼り付け方法に癖はありますが、レジン液を垂らして貼り付けるガラスフィルムよりはかなり難易度は低いので、一般的なフィルムタイプでは保護性能に不安があるという方はぜひ一度試してもらいたい商品です!

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ではまた!!

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