この記事のまとめ!
- HUAWEI WATCH GT 3 Proで使える本革ベルトレビュー!
- ライトブラウンカラーがホワイトセラミックとベストマッチ!
- クイックリリースと観音開きの尾錠で着け外しもベルト交換も簡単!
- 秋冬のコーディネートに最適なブラウンカラーの本革ベルトです!
ホワイトセラミックベルトのHUAWEI WATCH GT 3 Proエレガントモデル。
ヒンヤリとした触り心地とコマの動きの良さで最高の着け心地のスマートウォッチです!
約1ヶ月利用してほぼ不満はないのですが、秋冬に向けてコーディネートの幅を持たせるために革ベルトを買いたい欲求が・・・
以前、利用していたスマートウォッチAmazfit GTR3 Proでは多くの替えベルトを購入してきました。
ただAmazfit GTR3 Proはベルト幅が22mmと、20mm幅のHUAWEI WATCH GT 3 Proには流用できず・・・
そこで新たにHUAWEI WATCH GT 3 Proで使える本革ベルトを購入したのでレビューしていきます!
※続けて購入した3本目の薄型本革ベルトはこちら!
買ったのは牛革ベルト ライトブラウン(20mm幅)!
Amazonの購入で価格は2,000円弱でした。
購入条件として「本革ベルト、秋冬に合いそうなライトカラー、本体に合わせて尾錠がゴールド、観音開きの尾錠」で探していたところ、ぴったり条件に当てはまったのが今回の商品でした。
商品はこちら!
商品はしっかりとした木箱のようなものに入っていました。
開封すると本革ベルトとご対面です!
ライトブラウンの本革ベルトは良い色合い!
ただ尾錠のゴールドは商品写真よりも濃いめかも・・・
付属品はバネ棒外し、バネ棒*4、クロスが入っていました。
予備のバネ棒がクイックリリース対応じゃないのは残念。
ベルトカラーはライトブラウンで尾錠はゴールド、ステッチは白を選びました(ベルト、尾錠、ステッチカラーの組み合わせで10数種類から選択できます)
尾錠には保護シールが付いていました。
ベルトの裏側はグレーがかっていて、ステッチもしっかりしています。
バネ棒はクイックリリース対応です。
観音開きの尾錠を開いてみるとこんな感じ。
素材はステンレス製のようです。24金のような色の濃さです。。。
ベルトの長さ調整を行う場合はこのパーツを持ち上げてベルト穴に合わせます。
まずはベルト交換!
クイックリリースなので交換は一瞬です!
手首に合わせてサイズ調整しておきます。
どうでしょうか!?
ホワイトセラミックとブラウン・ゴールドの組み合わせが個人的にはかなりカッコイイ!
HUAWEI WATCH GT 3 Proは本体とベルトを繋ぐラグ部分の作りが良く、隙間が空かないので一体感があります!
ただ尾錠とベルトが重なる部分が厚くなるのがちょっと気になるかな・・・
着用イメージはこちら!
ホワイトセラミックのベルトと比べると大人っぽさが出たような気が!
革が固いのでまだ手首にフィットしていませんが使っていくと馴染んでくるかな?
手首が当たる尾錠部分がちょっと痛いかも!?
2つのベルトを比較してみた!
純正のホワイトセラミックベルトと今回の本革ベルトを比較してみます。
長さは本革ベルトのほうがやや長めです(どちらも手首にベストで装着できる位置に調整済み)
真逆の素材感ですが、どちらも高級感を感じます。
尾錠部分を見てみると、本革ベルトのほうが明らかにゴールドの色合いが濃いので、選択できる尾錠カラーとしてはローズゴールドのほうが良かったかも・・・
また尾錠の幅、厚みも本革ベルトのほうがやや大きく、手首に当たる部分がちょっと痛くて気になります(慣れるかもしれませんが)
本体+本革ベルトの重さは「74g」
セラミックベルト付きだと「113g」だったのでかなり着け心地が軽くなりました!
まとめ(秋冬に活躍しそうな大満足の本革ベルトです!)
約2,000円でここまでイメージチェンジできるとは!
本革でライトブラウンカラーが大人っぽさと上品さを感じさせてくれます。
尾錠は観音開きなので純正と使い勝手は変わらず、重量が軽くなり軽快感が増したのも嬉しいポイントでした。
夏場では汗の影響もあり本革ベルトは着けづらいですが、秋冬にはセラミックベルトとローテーションしながら楽しめそうです!
HUAWEI純正の替えベルトも発売されていますがちょっとお高めなので、まずはコストパフォーマンスの高いこちらのベルトから試してみてはいかがでしょうか?
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ではまた!!
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