この記事のまとめ!
- カメラ三脚 Ulanzi MT-41 レビュー!
- 持ち運びに便利なサイズ、しっかりした作りで安定感のある三脚!
- 1/4インチネジやスマホホルダー、コールドシューも付いていてこれ一本で撮影はたいていOK!
三脚を一つ持っていると固定画角で手ブレも抑えられて、撮影時には何かと便利です!
今回はUlanziから発売されているカメラ三脚のMT-41を購入したのでレビューしていきたいと思います!
※さらにコンパクトなミニ三脚 Ulanzi M12のレビューはこちら!
買ったのはカメラ三脚 Ulanzi MT-41!
今回は日々ギリギリ持ち運べるサイズと重さの三脚を条件に探したところ、Ulanzi MT-41にたどり着きました!
なぜか現在はAmazonで出品されている商品は高額となっているので注意しましょう。
今から買うなら楽天市場かYahooショッピングですね。
商品はこちら!
結構大きめな外箱です。
超簡単な説明が書かれています。
そして商品はこちら!
結構、太くてしっかりしてそうです!
付属品はBluetoothシャッターとGoProなどのマウントキット。
こちらはマウントキットですが、私は当面使う予定はありません、、、
Bluetoothシャッターは100均に売っていそうな安っぽい質感のものですが、シャッターボタンが大きいのは良いところ。
本体を詳しくチェック!
本体の長さはこの状態で22.5cmと比較的コンパクト。
グリップ部分は太めで持ちやすくなっています。
土台を広げるとこんな感じ。
かなり安定感あり!
横にはコールドシューが付いているので、ワイヤレスマイクなどを付けるのに便利そうです。
裏側から見るとこんな感じ。
足のパーツ自体はプラスチックですが、リブも入っていて結構強度はありそう。
脚の先にはゴム材が付いており、簡単には動かないようになっています。
三脚の高さは最小から最大で約22cm変化します。
安定感や手持ちを考えると、このくらいの長さがちょうどいいかも。
以前レビューしたスマホ三脚(自撮り棒)と比較してみると、Ulanzi MT-41の方が脚が長く安定感があります。
これだけ脚の長さが違います。
ただし最大長はこんなに違う!
定点で撮影するか、自撮りが多いかなど用途によって、どの商品を購入するかが決まってくるかと思います。
そしてこちらが雲台周り。
雲台の下には水準器が付いているので、気泡を見ながら水平を出しやすくなっています。
本体上部には1/4インチネジが付いており、さまざまな機器を取付可能です!
そして上部の片側のロックを引っ張って外すと・・・
スマホホルダーが登場!
別でスマホホルダーを持ち歩く必要がないのがこの商品の特徴です!
スプリングで引き伸ばすことができ、幅65~85cmのスマートフォンを挟み込むことが出来ます!
幅75mm程度のスマートフォンを挟み込んでみましたが、ガッチリ取り付けられ、外れる気配は全くありません。
これならパッとスマホを取り付けて撮影ができそうです!
Bluetoothシャッターもチェック!
こちらが付属のBluetoothシャッターになります。
本体の半分以上がシャッターボタンという独特な形状。
右側面には上げ下げする電源スイッチがあります。
電源スイッチで電源を入れるとスマートフォン等のBluetooth設定に接続可能デバイスとして「AB Shutter3」として表示されます。
「AB Shutter3」とペアリングすると、リモートシャッターとして利用することができます。
ペアリング自体は簡単でした!
最後に重さ測定!
MT-41単体で持ってみると、しっかりした太さがある割にはそれほど重く感じない。。。
実際に重量を測ってみると「200g」と一般的なスマートフォン1台程度の重さなので、これなら持ち運びも苦になりません!
ほぼ同時にレビューした同じくUlanziのMagSafeマウント ST-28を組み合わせると、「295g」とかなりズッシリする重量と長さになるので、気軽に持ち運べる感じではなくなりますね。
まとめ(三脚としての安定感と持ち運べるサイズ感が魅力のスマホ三脚!)
今回はUlanziのカメラ三脚のMT-41をレビューしてみました!
以前レビューしたスマホ三脚(自撮り棒)よりもかなり本格的な作りになっているので、安心してスマートフォンを取り付けて撮影ができそうです!
Twitter/Instagramもやっているのでぜひ登録をお願いします!
ではまた!!
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