この記事のまとめ!
- 新たなワイヤレスイヤホンを手に入れるべく市場リサーチ中!(予算4万円以内!)
- 音質、快適性、ノイズキャンセリング、外音取り込みなど、いろんな視点で触ってみた!
- もちろんコスパも気にしながらいくつかの新しいワイヤレスイヤホンをチェックしてみました!
きっかけはパナソニックの人気機種であるTechnics EAH-AZ80の後継機種であるEAH-AZ100が1月に発売されたこと!
発売後のEAH-AZ100のレビューを見ると音質や接続性など賛否はありそうですが、そのデザインと性能は気になる・・・(前作のEAH-AZ80は各所で絶賛されてましたし)
私が現在、所有して利用しているTWS(True Wireless Stereo)イヤホンは、JBL TOUR PRO 2、HUAWEI FreeClip、Galaxy Buds Proになります。
※ハイエンドなワイヤレスイヤホン JBL TOUR PRO 2!
※オープンイヤーカフ型で欠点無しのHUAWEI FreeClip!
※Galaxyスマホとの相性抜群なGalaxy Buds Pro!
新たなワイヤレスイヤホンを買うならやっぱり実機を見てみないと!
ということで今回、EAH-AZ100を中心に、ヨドバシカメラでちょっと気になっていたワイヤレスイヤホンの実機をいろいろ見てきました!
なお私のワイヤレスイヤホンに求めるポイントは以下(上から優先度高)なので、これらの点を重点的にチェックしていきます!
- 耳への装着感(長時間付けっぱなしでもかゆみや鈍痛がでないこと)
- ケースからの出し入れに手間がないこと
- イヤホンの耳への装着と取り外しに手間がないこと
- イヤホン単体の操作性の良さと外音取り込みの切り替えがワンタッチでできること
- 音質は良ければ良いほどいい(好みはドンシャリ系)
- ノイズキャンセリングはほどほど効けばいい(普段は電車より車移動が多いので)
まずは大本命のTechnics EAH-AZ100をチェック!
カラーはシルバーとブラックの二色!(好みはブラック!)
新製品で価格は4万円近くするけど、コストパフォーマンスは高い・・・らしい。

さすが最新ハイエンドだけあって、ケースもイヤホンもアルミ素材も使われていて質感はかなり高め!
業界初の磁性流体ワイヤレスということで音質が売りなので、すぐに視聴することができました。

イヤホンのサイズはEAH-AZ80と比べて10%小型化したらしい。
タッチ操作ができる表面はスピンドル加工されていて高級感ありあり!
耳の形にフィットするコンチャフィット形状についてはJBL TOUR PRO 2のイヤホンと同じようなコンセプトですね。

実際に装着してみると、イヤホンはかなりコンパクトでフィット感はまずまずでサイズ感はGalaxy Buds Proに近いかも。
ただ・・・イヤホンが角が取れた丸い形状のため付け外しがしづらい!これはちょっとマイナスかも。
試しにEAH-AZ80も試着してみましたが、こちらの方が出っ張りが大きいぶん、付け外しがしやすかった。
音質については残念ながら店内が騒がいなかで視聴した結果、低音が強いなぁくらいしか分からず(ノイキャンはかなり効いていた気がするけど、それでも周りがかなりうるさかった・・・)。
あと再生・停止などのタッチ操作部分が思ったより小さく感じ、スピンドル加工されている周辺を触るとガサガサ音が耳に響いてちょっと不快な感じが・・・(サイズ的に目立たないのはいいんですが・・・)
結果、購買意欲がちょっと下がりました・・・
HUAWEI FreeClipは新色登場!
私がメインイヤホンの一つとして現在も利用しているHUAWEI FreeClipは新色が展示されていました。

新色ローズゴールドはかなり派手め!

これは女性に似合うカラーかなぁ。
HUAWEI FreeClipはオープンイヤー型としては音質も悪くなく、付け外しはノーストレスで、装着感や操作性なども不満がない製品です!
イヤホンの構造上、外音はガンガン入ってくるので、外でも安定的な音質で音楽を楽しむことが難しいという点のみが弱点といえば弱点でしょうか。
ハイエンドのJBL TOUR PRO 3もあった!
JBL TOUR PRO 2所有者としては、後継機のJBL TOUR PRO 3もちょっと気になるのでチェック!

一番の特徴であるケースの液晶画面も大きく見やすくなり、ややケースサイズはコンパクトになったので商品力はよりアップしたかも!
LDACにも対応した高品質なサウンド、強力なノイズキャンセリングなど性能は高いけど、それに伴って価格もだいぶアップ・・・
あと個人的に感じる一番の不満点はケースからイヤホンの取り出しづらいこと!
JBL TOUR PRO 2からJBL TOUR PRO 3に変わってもこの点は変わっていませんでした。。。
JBL TOUR PRO 2を持っていることもあり、こちらは視聴せず。
最後はDENON PerL Proをチェック!
こちらもちょっと気になっていたDENON PerL Pro!
なにより5万円弱の定価が現在は2万弱になってます!
この点に一番惹かれましたw(それにしても値下がりすぎでは・・・)
パーソナライズ機能が優秀らしい!ということは知っていましたが、音質は果たして5万円クラスなのか・・・

ホワイトカラーがあとから追加されて、DENON PerL Proは二色展開になっています。
イヤホンの外観はかなり大きく目立つ・・・これはあまり好みじゃなく購入意欲はあまり湧かず・・・

試しに装着してみると・・・意外と耳にフィットする!
たぶんイヤホンには標準のイヤーピースとウイングチップが付いていたと思いますが、見た目の予想に反してしっかり耳にフィットしたのが好印象でした!
実際に視聴してみると・・・このイヤホンは重低音がすごい!
DENON PerL Proの売りであるパーソナライズは行わない状態で視聴しましたが、音量を上げても低音が締まった感じでボワンとせずバカ耳の私でもかなり良い音なのは分かりました。
これはなかなかいいかも!
あとノイズキャンセリングはあまり効かないかなというのも第一印象ですかねぇ。
まとめ(一長一短あるけど新しいワイヤレスイヤホンはどれもいい!)
今回は4万円以下で買える最新のワイヤレスイヤホンを実店舗で実際にチェックしてみました!
発売されたばかりのEAH-AZ100を目当てに見にいきましたが、DENON PerL Proが思ったよりフィッティングが良かった!(ただデザインがね・・・)
JBL TOUR PRO 3は前作を持っているし、HUAWEI FreeClipも別カラーはいらないかな・・・
やっぱり新しい製品は見て触っているだけで楽しいですね!w
せっかくいろいろなワイヤレスイヤホンをチェックできたので、もうガマンできずこの中から1つ購入しました!
それは・・・

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ではまた!!
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