この記事のまとめ!
- GlazataのBluetoothワイヤレスイヤホン EC300(ホワイト)のご紹介!
- 片耳タイプのワイヤレスイヤホンで高性能・低価格を実現!
- ジャマな有線ケーブルも無くなり電源ONですぐ繋がる!
- マルチポイント接続可能で音声遅延も無し!
普段、オンライン会議ではイヤホンジャックに差すタイプのロジクールのヘッドセット H111rを利用していました。
ステレオヘッドセットで音質も良かったのですが、最近オンライン会議で使おうとしたらデスクトップパソコンで認識しなくなりました。。。
試しにノートパソコンに繋いだら使うことができたので、原因はデスクトップパソコン側の問題のようでした。
デスクトップパソコン側の原因追求するのが手間なのと、有線ケーブルを毎回差すのが面倒になってきていたのでワイヤレスで手軽に使えるイヤホンを購入してみました!
購入したのはGlazata EC300(ホワイト)!
今回の購入ポイントは「ワイヤレスであること、片耳で簡単に装着できること、マイクが高品質であること」を重視しました。
その結果、選んだのがGlazata EC300でした。
Amazonでも楽天でもあまり金額変わらず「3,000円弱」で購入することができます。
機能的にはBluetoothは「aptX™& aptX™ HD、SBC・AAC」対応で、 高感度デュアルマイク搭載、ノイズ低減機能、ミュートボタン、音声アシスタント対応などがあります。
まずは開封!
ブラック一色のケースで蓋はマグネットで留まっています。
開封すると取扱説明書が入っており、取り出すと本体とご対面です。
中の箱には巾着に入れられたイヤーピースと充電ケーブルが収納されています。
イヤーフック×2本、イヤーピース×6個と付属品は豊富です。
Type-Cケーブル(15cm)が付属するのは嬉しいポイントですが、ジーンズの色移りのような青い汚れが白いケーブルの各所に付いていました。
なぜか拭いても汚れは取れず・・・
ちなみにジーンズの色移りはこんな感じ↓
詳しい取扱説明書付き!
説明書は日本語でかなり詳しく書かれています。
いよいよ本体と対面!
今回はホワイト購入しました。
プラスチック筐体ですが、本体のホワイトとメッキパーツのデザインが気に入りました。
本体長は約8cmと長すぎず短すぎず。
本体前面には電話マークのMFB(マルチファンクションボタン)が付いています。
本体上部には音量アップダウンボタンが付いていて、物理ボタンで距離も離れているので押し間違えがありません。
また本体正面と右側と先端の2つのボタンはマイクになっています。
本体下部にはON/OFFのスライドスイッチが付いています。こちらも物理スイッチなので切り忘れがありません。
さらに真っ赤なミュートボタンが付いており、ZOOMなどのオンライン会議でこのボタンを押すと声がミュートされるようです。
電源コネクタは本体後端に付いており、カバー付きになっています。
約40分でフル充電可能で、コネクタはType-Cなのが嬉しいところです。
実際に充電してみると後端のLEDが赤色点灯します。
付属のイヤーフックはイヤホンと本体に挟み込むようにして取り付けます。
イヤーピースは複数付いていますが、私はこの一番大型のタイプが一番フィットしました(イヤーフックは装着時の手間があるため未使用ですが、本体落下防止には有効です)
イヤーピースがかなり柔らかいので耳の穴にねじ込むような感じで付けるとしっかり固定されました。
早速ペアリングして利用開始!
今回はスマートフォン(Galaxy S21 Ultra)とWindowsパソコンにマルチペアリングしてみました。
まずはスマートフォンから
まず電源をオンすると、ペアリングモードになりLEDが青赤点滅します。
スマートフォンのBluetooth設定から接続可能デバイスを探すと「EC300」という名前が見つかるのでタップします。
ペアリングが完了すると接続状態になります。
バッテリー残量はここから確認することができます。
続いてWindowパソコンで
Windowsの設定画面で「デバイス」をクリックします。
「Bluetooth またはその他のデバイスを追加する」をクリックします。
追加するデバイスとして「Bluetooth」をクリックします。
※ここでスマートフォンのBluetoothをオフにした状態で本体の電源をオンにします。
スマートフォンの時と同じく「EC300」という名前が見つかるのでクリックします。
オーディオの所に「EC300」が表示されたらペアリング完了です。
実際に使ってみて!
まず第一印象は音声が鮮明で聞き取りやすいということです!
片耳イヤホンなので周りの声も聞こえながら、イヤホンからの声もしっかり聞こえてきます。
マイクに関しても数回の通話とオンライン会議ではダブルマイクの効果か聞き取りづらいという指摘は無かったです。
また予想外に良かったのはYoutube動画を見ていて、音声の遅延が全くというほどありませんでした。これは嬉しい誤算でした。
一点、気になったのはイヤーピースが柔らかすぎて、どれもいまいち耳の穴とのフィット感に欠けると感じました。
社外品への交換も考えましたが、イヤーピースの穴が大きすぎて良さそうなものが見つからず・・・こちらは引き続き探していきます。
最後にHPに掲載されていた簡単な説明画像を載せておきます。
まとめ
今回はGlazataのBluetoothワイヤレスイヤホン EC300(ホワイト)をレビューしてみました。
低価格だったので性能が心配でしたが、聞く・話すという基本機能がストレス無く、なにより有線ケーブルが無くなり接続の手間が省けたのが一番大きいポイントです!
耳へのフィッティングが少し気になりますが、コストパーフォーマンス高いおすすめできるワイヤレスイヤホンでした!
以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
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ではまた!!
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