この記事のまとめ!
- Galaxy S21 UltraのAndroid12へのアップデート方法のご紹介!
- アップデート後の変更点を気付いた部分からご紹介していきます!
2022年2月9日にドコモからGalaxy S21 Ultra SC-52BのAndroid12へのソフトウェアアップデート開始というリリースがありました!
主なアップデート内容としては『ポップアップウィンドウのピンオプション、ビデオコラージュ、カスタマイズされたディスプレイモード、セキュリティパッチ更新』等があるようです。
私はスマートフォンは常に最新が最善だと信じているので、さっそくアップデートしてみました!
※『Galaxy S21 Ultra』の情報をまとめた記事も作成していますので合わせてご覧ください!
Galaxy S21 ultraについて
現在利用しているスマートフォンは昨年末に購入したドコモ版のGalaxy S21 Ultra SC-52Bになります。
購入時のOSバージョンはAndroid11でした。
Galaxy S21 Ultraのアフターパーツをまとめた記事もアップしていますので合わせてご覧ください!
アップデート作業
作業前バージョン
作業前のバージョンとセキュリティパッチレベルは以下になります。
アップデート方法
アップデートは「設定」→「ソフトウェア更新」→「ダウンロードおよびインストール」を選択して画面の案内にしたがって操作します。
ダウンロードはWi-Fiを利用する方法とパソコンを利用する方法の2種類から選択でき、Wi-Fiを利用した場合は約49分、パソコンを利用した場合は約113分掛かるようです。
私はWi-Fiでダウンロードしてインストールしましたが、トータル作業時間は20分くらいだったような気がします。
ダウンロード中画面です。
ダウンロードが完了するとすぐにインストールするか、指定した時間にインストールするかを選択できます。
私は迷わず「今すぐインストール」を選択しました。
システムの更新が始まります。
更新が終わり、スマートフォンが再起動されると、画面上に更新したメッセージが表示されます。
作業後バージョン
作業後のバージョンとセキュリティパッチレベルは以下になります。
作業前と作業後を比較してみます(左:Android11、右:Android12)
Android12変更点
まず気付いたのは、コントロールパネルに「デバイスコントロール」と「メディア出力先」という項目が目立つところに表示されています(以前はデバイスとメディア?)
デバイスコントロールはGoogle Homeに接続されているデバイスをコントロールできる機能のようです。
私の環境だと24個のデバイスを接続しているので、ここからポチポチON/OFFできるのはかなり便利です!(今まで知らなかっただけのような気もします)
メディア出力先はスマートフォン本体、Bluetoothやワイヤレスなどメディアの出力先を選択できる機能のようです。
あと通知1件に対するサイズが小さくなり、通知の行数が増えたような、、、
カメラを起動すると倍率変更のボタン表記が木のアイコンから倍率のアイコンに変更されていました。
これはこれで直感的で良いかなと思います。
ドコモのスマホ限定ですが、自分でアンイストールしていたドコモ系のアプリケーションが復活しました・・・
これらは再度アンイストール。
ウィジェットの配置画面も変わってました。
まとめ(最新にアップデートして新たな体験をしよう!)
今回はドコモGalaxy S21 Ultra SC-52BのAndroid12へのソフトウェアアップデートについてご紹介しました。
アップデート後は心なしかスマートフォンの動作速度も早くなったような気がしています。
今後も変更点に気付いたら適宜、記事を更新していこうと思います!
以上、少しでも参考になれば嬉しいです!
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ではまた!!
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