【Galaxy Z Fold4】arareeのAero Flex ブラックケースで完全武装へ!

ガジェット

この記事のまとめ!

  • ドコモ版 Galaxy Z Fold4(SC-55C)対応のararee Aero Flex ブラックケース レビュー!
  • SAMSUNG公式モバイルアクセサリーパートナーのarareeのブラックケース
  • ヒンジまで保護するカバーとしては最薄・最軽量!?
  • ケースとしての防御力と品質を考えるとコストパフォーマンス抜群!

先日、Galaxy Z Fold4のガラスフィルムを諦め、反射低減保護フィルムに貼り替えを行いました。

ガラスフィルムとの相性問題が貼り替え理由ですが、その際に利用していたケースは薄型のブラックケースでした。

このケースはその薄さ・軽さには大満足なのですが、ケースがよくずれるのでガラスフィルムのようにまた新しいフィルムが剥がれないかがちょっと心配・・・
そこでフィルムを貼り替えたのを機に、前々から気になっていたarareeのブラックケースを購入してみました!

買ったのはararee Aero Flex ブラックケース!

arareeのケースはクリアケースに続いての購入です。

arareeのケースの精度やポリカーボネートの防御力はクリアケースで確認済みでしたが、クリアケースと一番の違いであるヒンジ部を保護するパーツが付いていることで、通常利用にどの程度の違いがあるのかが気になったのが購入の決め手でした。

まずは開封から!

外箱はこんな感じ。全部英語!(3回目)

開封してみました。
この開封時が一番の楽しみですw

そして商品がこちら!
薄型ブラックケースと同じポリカーボネート製ですが、若干こちらの方がサラサラしてつややかなブラックに感じます。
そして背面部分の構造が独特!

背面の裏側にはAero Flexのカッコいい文字が!

この独特の構造がAero Flexの特徴で、Galaxy Z Fold4のメインディスプレイを開いたとき、2箇所の横長の穴部分に突起が沿ってスライドします。

ケースは二分割されていて、それぞれのケースはこんな感じ。

こちらがカバーディスプレイ側のケースです。
ヒンジ部を保護するTPUのパーツがくっついています。

このパーツはゴム素材のようにフニャフニャです。

ヒンジ部のパーツはカバーディスプレイのケースにくっついており(接着?)取れない構造になっています。

ちょっと残念だったのはカバーディスプレイ側のケース内側にバリが2箇所あったことです・・・

拡大するとこんな感じ。
本体に傷付くとイヤなのでヤスリで軽く削っておきました。

そして装着!

カバーの装着は、まずカバーディスプレイ側からはめ込みます(メインディスプレイを開いた状態で作業しましょう)
そうするとこのようにヒンジ部のパーツが背面側にかぶさります。

その上から背面側のケースを被せていきます。
その際、ヒンジ部側の2箇所の横長の穴部分とケース背面の突起部分が引っかかるように意識して取り付けます。

ケースを装着した姿がこちら!

正面から見るとブラック一色になりました!

ピンボケ写真でスミマセン、、、

背面の姿がこちら!
使い始めて分かったのですが、背面のケース部分はかなり指紋が付きづらいポリカーボネート素材でした(全く付かない訳ではないが)

各部の穴のフィッティングはもちろんバッチリ!

このケースの一番の特徴、ヒンジ部がしっかり保護されています!

音量ボタンや電源(指紋認証)ボタンの操作性も問題ありません。

充電ポートも大きめに開いています。

カバーディスプレイ側のケースはかなり盛り上がっている・・・

フロントカメラ上部はややへこんでいます(受話口用?)

カバーディスプレイ側のケースの盛り上がりは今までのケースで一番です・・・
これにより左右のスワイプ動作がかなり反応が悪くなったのが残念ですが、その分、液晶画面はしっかり保護されそうです。

すごい盛り上がりですが、、、しばらく使っていたらだいぶ慣れました。

右側面にはクリアケースと同様、スワイプしやすいように?くぼみが設けられています。

今までのケースとは異なり、背面部分のケースサイドに切れ込みがあるため、背面ケースの付け外しがしやすくなっているのは親切です。

ヒンジ部はこのようにTPUパーツで覆われています。

ヒンジ部にはスキンシールを貼ってありますが、ヒンジ部の傷防止としてはさらに完璧になりました!

TPUパーツはこのようにヒンジ部よりかなり薄い作りになっており、ジャマになりません!

注意点として、ヒンジ部はこのように上下に少し隙間があり、100%ヒンジ部が保護されるわけではないので、落下時などには傷付く可能性はあります。

ケース背面はヒンジ部保護のパーツが背面に収納される関係上、やや厚めにならざるを得ず、カメラ部がくぼんだ形状になっており、カメラレンズよりやや高い作りになっています。

メインディスプレイを開いていくとヒンジ部のTPUパーツがスルスルと中にスライドしていって・・・

このようにピタッと開きます!
このヒンジ部の開閉動作はとてもスムーズです。

メインディスプレイ側はこんな感じ。

なるほど、カバーディスプレイ側の盛り上がりはケース背面とフラットになるように設計されているようです。

メインディスプレイ側はほぼケースの盛り上がりがなく、スワイプ動作の引っ掛かりは全く気になりません。

かなりフラットな作りです!

ESR ユニバーサルリングでMagSafe化!

新しいケースを買ったらもう儀式になったMagSafe対応にすべくESR ユニバーサルリングを貼り付けていきます!

ESR ユニバーサルリングはシルバーとブラックの2色あるので、両方仮合わせしてみます。
やっぱりケースのカラーに合わせてブラックかな・・・

ということでブラックを貼り付け!
うん、カッコいい!

カバー装着時の重さは?

カバーディスプレイ側ケースの重さは「14g」

背面側ケースの重さは「23g」

合わせると「37g」でした!
arareeのクリアケース「30g」だったので、ヒンジ部も保護するケースとしては軽い部類なのかな。

最後に本体+Aero Flexブラックケースの重さは「305g」

ESR ユニバーサルリングまで含めると「312g」でした。

さらにMagSafe対応のバンカーリングと組み合わせると「344g」重い・・・

MOFTのスタンドを組み合わせると「361g」と、もうこのくらいの重さになると逆にあまり気になりません・・・

利用開始その後・・・

久しぶりにケースを取り外すと、ヒンジ部の保護パーツにはだいぶ丸まった形になっていましたw

カバーディスプレイ側のケースは厚くて保護力は高いのですが、フィルム右上に若干の剥がれが・・・
まあ普段は見えない部分なのでいいのですが、もっと剥がれてくるようなら交換かな・・・

約1ヶ月利用してケースには傷一つ付いておらず保護力は最高です!

そういえば1ヶ月の間にカメラレンズ保護カバーも変わってたw

まとめ(ヒンジ部までカバーして全方位保護してくれるブラックケース!)

今回はまたまたarareeのAero Flex ブラックケースをレビューしました!

薄型・軽量のブラックケースに慣れてしまっていたので、重さやサイズアップが不満になるかと思いましたが、ヒンジ部保護のパーツもかなり薄かったので思ったほど気にならず、逆にカバーディスプレイやヒンジ部の保護がしっかりされていることが逆にストレス低減に繋がりました!

すでに2週間以上使っていますが、もう新しいものに買い替える気が起きないほど満足してます!

ヒンジ部まで保護するケースとしてはかなりコンパクトに作られていて、ポリカーボネート素材も高品質なので、コストパフォーマンス抜群でとてもおすすめケースです!

ロータス
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ではまた!!

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