この記事のまとめ!
- オープンイヤー型イヤホン HUAWEI FreeClip アップデート情報!
- 待望のイヤホンでの音量調整機能追加!
- 音量調整が反応しない人必見!操作が100%成功する方法をお伝えします!
ただいま緊急で記事を書いております!
現在、オープンイヤー型イヤホンとしてBose Ultra Open Earbudsと並び、高い評価を得ているHUAWEI FreeClip!
素晴らしい装着感とオープンイヤー型とは思えない中高音質が大満足のTWSイヤホンですが、オープンイヤー型だけあって音質が環境音に影響され、また場面によっては音漏れが気になります。。。
その為、インナーイヤー型イヤホンに比べて音量調整の機会が増えるのですが、HUAWEI FreeClipではイヤホンのダブルタップ/トリプルタップに音量調整が割り当てられないことが残念ポイントでした(シングルタップは誤動作防止の為、設定不可)
そんなHUAWEI FreeClipに音量調整機能追加のアップデートが!
本当にこれを待っていた!
ということでさっそく追加された機能をチェックしてみました!
※5月15日に追加発売された新色ベージュカラーをまさかの追加購入!
アップデート情報!
どうも4月最終週くらいにアップデートが来ていた模様、、、
アップデートしようとしたら知らないうちに最新版になっていました!
最新バージョンは「HarmonyOS 4.2.0.172」になります。
アップデートにより追加された「変更点」と「最適化」。
注目点はもちろん「変更点」のジェスチャーによる音量調整機能の追加です!
利用条件としてAI Lifeアプリが最新になっている必要があるようなので「バージョン 13.2.1.331」にしておきましょう!
バージョンを最新にすると、イヤホンのメニューに「試験的な機能」が追加!
このメニューの中で「長押しして音量を調整」を有効にできるので、さっそく有効にしましょう!
※5月18日追記
気付いたら設定画面に画像が追加されていました。
そしてチュートリアルを見ることができるようになっていました!
要件はいいとして・・・
調整方法はかなり詳しく書かれています!(ただ2分間以上は誤字ですかね・・・)
後述しますが、ここの太字の部分はとても大事です・・・
操作方法としては「アコースティックボール(ボール)」長押しで音量アップ、「コンフォートビーンズ(ビーン)」長押しで音量ダウンというジェスチャーが割り当てられました。
さっそくイヤホンでの音量調整機能を使ってみると・・・
長押しが反応しないときはこれを見て!
ぜんぜん反応しなーい!(涙)
ボールとビーンのいろんな所を長押ししても反応なし・・・長めに押しても短めに押しても反応なし・・・各パーツをつまんでも反応なし・・・
いやでも、20回に一回くらい反応したんですよ・・・
そして悩むこと30分・・・(ちょっと盛りすぎ)
発見しました!(ほぼ)100%反応する方法を!!
それは・・・ファーストタッチを「やや強く!」「やや強く!」「やや強く!」これです!
ダブルタップをする時のファーストタッチくらいの強さで長押しすると(ほぼ)100%音量アップダウンが反応するようになりました!(感動)
長押しして離すと一段階アップ/ダウン、長押ししたままにすると三段階アップ/ダウンするのも使いやすい!(Galaxyスマホだと一段階で10%の音量が変更されます)
長押しで音量が変わるときは「ポーンポーン」という音で、ダブル/トリプルタップ時の「ピンピン」という音とは違うのも分かりやすく、よく考えられています!
まさかのC-bridgeでも!?
そしてここでおすすめ情報!
アコースティックボール(ボール)」と「コンフォートビーンズ(ビーン)」を長押しすると、イヤホンのポジションがずれることが多くてちょっとストレスかも・・・と思っていましたが、、、
な、な、なんと「C-bridge」でも反応する!
さすがに「C-bridge」のど真ん中だと反応しないですが、少しボールかビーン寄りの部分をタップするとしっかり反応しました!
保証外の使い方ですが、私はこちらの方が使い勝手が良かったです!
まとめ(最初は操作に戸惑ったけど、慣れたら最高のアップデートで参りました!)
今回は最新のオープンイヤー型TWSイヤホンHUAWEI FreeClip待望の音量調整機能アップデートについてレビューしてみました!
ソフトウェアアップデートによってこんなに感動したことがありません!イヤホンでの音量調整はホントに便利!!
これでますますHUAWEI FreeClipをおすすめしたくなってしまった・・・
繰り返しますが、音量調整長押しのためのファーストタッチは「やや強く!」「やや強く!」「やや強く!」w
イヤホンにそっと触れるようなタッチの長押しではタッチ認定されないようなのでご注意ください。
あとHUAWEI FreeClipに期待することはイコライザーの機能向上くらいでしょうか・・・
今回は全HUAWEI FreeClipユーザーがアップデートすべき内容だと思うので、この記事に気付かれた方は今すぐアップデートして使ってみましょう!
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ではまた!!
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