この記事のまとめ!
- 体重体組成計のHUAWEI Scale 3レビュー!
- 11項目の測定が瞬時に行われ、Huaweiヘルスケアアプリと連動した情報管理が可能!
- 毎日同じ時間帯に計測することで自分自身の変化の管理や気付きに!
- HUAWEI WATCH GT 3 Pro購入時にセットで付いてきた特典購入でした!
先日からレビューしているHUAWEI WATCH GT 3 Proエレガントモデルですが、飽きることなく毎日快適に利用しています。
そんなHUAWEI WATCH GT 3 Proの購入特典として、HUAWEI Scale 3という体重体組成計が一緒に送られてきました。
体重体組成計については春先にWi-Fi接続対応のものを買っちゃってたよ・・・
でもせっかく特典としてもらったので使わないと損!ということで使用レビューしていきたい思います。
購入特典は体重体組成計のHUAWEI Scale 3!
普通に買おうとすると3,000~4,000円くらいの商品なんですねぇ。。。
Amazonなら割引クーポンが付いているので、購入するならAmazonがお得そうです。
商品の特徴としては、Wi-Fi+Bluetooth接続でスマホと連動しデータを自動同期して、11項目(体重/BMI/体脂肪率/除脂肪体重/骨格筋量/体内水分率/タンパク質/骨ミネラル量/内臓脂肪/基礎代謝量/心拍数)も測定してくれるようです。
商品はこちら!
結構外箱は大きめです。
表記はすべて英語です・・・海外向け?
と思ったら、裏面中央に計量範囲と精度の日本語表記がシールで貼ってありました。。。
まずは開封!
保護シートに入った本体の登場です!
なかなか質感良さそう!
こちらが本体です!
ホワイトカラーとガラス素材がキレイ!
この4つの銀色の円に足裏を合わせるように乗って測定します。
付属品は本体と取扱説明書のみとシンプル。
取扱説明書は日本語で良かった。
取扱説明書の中身はこんな感じ。
本体裏面には四隅に大きめの滑り止めが。
これによって体重計に乗ったときに本体がずれたり動くことがありません(片側にのみ体重を掛けすぎたりすると動きますが・・・)
中央には電池入れがあり、下側にスライドして蓋を外します。
なお動作には単四電池4本が必要ですが付属はしていないので事前に準備しておきましょう。
電池を入れるだけで準備OKで特に電源スイッチなどはありません。
この状態で本体に乗ると、ガラス面から計測数値がホワイトLEDで表示されます!
大きくて見やすくてキレイ!
以前購入したarboleafの商品と比較!
まさかの体重体組成計が2つ!という状況になったので簡単に比較しておきます。
まず本体ですが、HUAWEIの方が一回り大きいです。そのため乗ったときの安定度はHUAWEIの方が上。
あと測定するための銀色の円部分もかなり大きさの差が。
カラーやガラス素材の質感はかなり似通っています。
写真では分かりづらいですが、HUAWEIの方が数値表記が若干大きいので見やすかったです。
ただ輝度はarboleafの方が少し明るいような気がします。
ここまではHUAWEI Scale 3に不満無しです!
Huaweiヘルスケアアプリと連携してみる!
本体に電源を入れたらいよいよアプリとの接続です。
まずHuaweiヘルスケアアプリを起動して、デバイスタブから「追加」をタップします。
そうするとHUAWEI Scale 3が見つかる(はず)なので「関連付ける」をタップするとBluetoothペアリングが行われます。
Bluetoothペアリングされ、「次へ」をタップし、自身の身体情報を入力していきます。
さらに「次へ」をタップしていくと今度はWi-Fi接続の設定に進みます。
データ共有を許可すると・・・
自宅のアプセスポイントにWi-Fi接続されることにより作業は完了です!
最後にユーザーガイドが表示されるので使用方法を見ておきましょう。
そして改めてHuaweiヘルスケアアプリに戻るとHUAWEI Scale 3が追加されています!
HUAWEI Scale 3のアイコンをタップすると測定情報が表示されます(測定前なので最初は数値は表示されていません)
またヘルスケアタブを見ると体重の項目が追加されているのが分かります。
体重をタップすると蓄積された測定数値が表示されるので、ここから体重等の変化を確認することができます。
実際に使ってみると?
銀色の円に足裏を合わせる乗ると、重さに反応して計測が開始されます。
まずホワイトLEDが点き、細長いバーが□を描くようにクルクル動き出し・・・
5秒くらいで計測が完了します!
LEDで順番に体重→体脂肪率→心拍数が合計3回ずつ表示されます。
最後に体重が表示されてしばらくするとLEDの表示が消灯します。
※表示途中に体重計から降りてしまうと、データがHuaweiヘルスケアに転送されないことがありました。
データ転送する場合は面倒でも3回目の画面表示(15秒くらい)されるまでは乗っていたほうが良いと思います。
なおデータ転送中は上部のWi-FiマークとBluetoothマークが点滅します。
まとめ(日々の体重管理が超便利に!アプリ連携もグッド!)
使ってみたら結果的に良かったHUAWEI Scale 3!
とにかくHuaweiヘルスケアアプリに自分自身の情報が集約されるのがものすごく便利で快適です!
現在、HUAWEI WATCH GT 3 Proでは全てのセンサーを有効にして、睡眠や歩数、体温、ストレスなどなどをチェックしているので、ここに体重体組成が増えることによって自分自身の現状が可視化されるようになり、より自分の健康状態を意識するようになりました。
11項目もの情報をすべて見ている訳ではないですが、日々の体重やBMI値などの変化を見ることによって、より健康に向けた改善しようという意識が芽生えてきます。
健康はお金に変えられない大事な資産なので、この機会に1台購入してみてはいかがでしょうか!?
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ではまた!!
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