この記事のまとめ!
- HUAWEI WATCH GT 3 Pro(43mm)のセラミックパーツにスマホまもる君を塗ってみた!
- セラミック素材にスマホまもる君を塗るとどうなるのかを実験!
- その結果には驚きの効果が!
- 正しい利用用途外の使い方なのでご留意ください!
今までレビューしてきたHUAWEI WATCH GT 3 Proエレガントモデルですが、毎日欠かさず利用しています!
先日、ガラスフィルムを貼った際にガラス部分にスマホまもる君を塗っておきましたが、ふとツルツルのセラミックパーツ部分に塗布したらどうなるだろう?という疑問が湧いてきました。
そこで今回はHUAWEI WATCH GT 3 Pro全体にスマホまもる君を塗ってみたらどうなるのかという実験を行ってみました!
今までスマートフォンの液晶画面はもちろん、車の内装などにも使って抜群の効果を発揮してきたスマホまもる君・・・その結果はいかに!?
まずは準備!
風防に使われているサファイアガラスもそうですが、セラミックもかなり硬い素材なので、本来普通の使い方をしてれば傷が付く可能性は低そうです。
ただスマートウォッチは寝るときも含めて基本24時間着けっぱなしにしているので周りにぶつけるリスクは高いので(スマホのように落として画面を割るようなリスクは少ないですが)、予防の意味も込めてスマホまもる君を使っていきたいと思います。
まずはスマートウォッチ全体をウェットティッシュでキレイに拭いていきます。
スマートウォッチやベルトの裏側やバックル部分にも塗り込んでいくつもりなので、ベルトの片側を外しておきます。
そして作業開始!
さあ、スマホまもる君を用意して作業開始です。
コマの可動部に液が入ったりするのは少し怖いので、作業はスマートウォッチに直接スマホまもる君をスプレーするのではなく、コーティングクロスにつけてから塗っていくことにしました。
ホワイトのベゼル部分をフキフキ・・・
ベルトもフキフキ・・・
裏側もセンサー部分含めてフキフキ・・・
回転クラウンやボタン、バックルなどのゴールドのパーツ部分も全てフキフキ・・・
スマホまもる君の塗布が終わったら10分くらい放置して、その後にファインクロスを使って拭き取っていきます。
作業結果は!?
もちろん見た目は変わりませんが触り心地はスベスベに!(もともとセラミック素材自体にスベスベ感があるのでそこまで大きくは変わりませんが)
ベゼルへの塗布と合わせて、ガラスフィルムにも再塗布したのでさらに引っ掛かりがなくなりスワイプがやりやすくなり操作性がアップ!
スマホまもる君の特徴は『表面硬度9H、防傷性能UP、撥水性能UP、ブルーライトカット、操作性UP、抗菌性能UP、滑り止め性能UP、指紋汚れ防止』となり、セラミック素材への明確な効果は分かりませんが、実体験としてツルツル感はアップしたと感じられました。
スマートウォッチは毎日着用するものなので、傷防止や抗菌性能アップに少しでもなれば良いなぁと思っています!
心なしか輝きがアップしたような!(たぶん気のせい)
まとめ(用途外の使い方だけどスベスベになって満足!)
まず今回はスマホまもる君の正しい用途外の使い方ということを改めてお伝えしておきます。
作業結果的には液晶画面のスワイプ操作もしやすくなり、セラミック部分がツヤツヤスベスベになって大満足です!(今のところデメリットはありません)
スマートフォンの液晶画面にも使えて、車のピアノブラックパーツにも使えてセラミックベルトにも使えて・・・と、可能性は無限大なスマホまもる君はスマートウォッチにもおすすめ(かも)です!
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ではまた!!
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