この記事でわかること
- JESMAIK CPC200-Tbox UHDのスペックと機能
- 車種別取り付けガイド・動作確認(メルセデスベンツ Cクラス、BYD SEALION 7)
- 使ってみてわかったメリット・デメリット
「地デジは見られるけど、走行中は音声のみ…」
「走行中にも画面映したいけどTVキャンセラーは高すぎる」
「同乗者はFire TVやYoutubeを見て、移動中も飽きないようにしたい」
これらの解決策のために、前回はDRIVIM TV Mate Car Adapterを導入しました。
車内は快適な環境になりましたが、唯一の不満はリモコン操作のため、せっかくの大画面タッチパネルが使えないこと。

そこで今回は、タッチパネル対応、Andoroid13搭載のAI Box「JESMAIK CPC200-Tbox UHD」を導入してみました。
製品紹介
「JESMAIK CPC200-Tbox UHD」は、車両のUSBポートに接続するだけで、純正ディスプレイ上でYouTubeやNetflix、Prime Videoなどのアプリケーションを操作可能にする車載用AI Boxです。特に本モデルは、後部座席モニターへの映像出力を可能にするHDMIポートを標準装備しており、後席に映像を写したいファミリーユースに最適です。
■ 主な製品特徴
- 圧倒的な処理性能:Qualcomm Snapdragon 665 & 8GB RAM 8コアプロセッサと大容量メモリの組み合わせにより、複数のアプリを同時に立ち上げる「画面分割モード」でも、遅延のないスムーズな動作を約束します。
- 最新の拡張性:Android 13.0 & HDMI出力対応 最新OSによる高いアプリ互換性に加え、HDMI出力端子を搭載。フリップダウンモニターやヘッドレストモニターへ最大1080Pの高画質映像を同時出力可能です。
- 完全ワイヤレス化:CarPlay / Android Auto対応 iPhoneやAndroidスマートフォンとのワイヤレス接続をサポート。ポケットにスマートフォンを入れたまま、車内ディスプレイとのシームレスな連携が可能です。
- グローバル通信:4G LTE & GNSS内蔵 Nano SIMスロットを搭載し、単体でのデータ通信が可能。高精度GPSの内蔵により、Googleマップ等のナビゲーションアプリも純正ナビを凌ぐ精度で運用できます。
■ スペック表
| 項目 | 仕様詳細 |
| OS | Android 13.0 |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 665 (8コア) |
| メモリ (RAM) | 8GB |
| ストレージ (ROM) | 128GB |
| モバイル通信 | 4G LTE (Nano SIM対応) |
| Wi-Fi / BT | 2.4GHz+5GHz / Bluetooth 5.0+4.2 |
| 位置情報 | GPS / GLONASS / Beidou 内蔵 |
| 映像出力 | HDMI出力端子 (最大 1080P) |
| 外部メモリ | microSDカード (最大 256GB対応) |
| ワイヤレス連携 | CarPlay / Android Auto 対応 |
| 入出力端子 | USB Type-C |
| 主な機能 | 画面分割、動画配信アプリ視聴、純正操作継承 |
外観確認
こちら外箱です。


付属品はケーブル類多数。


キレイなホワイトな本体です。

側面には、microSDカードスロット、SIMカードスロット、USB Type-Cポートがあります。


隠れた位置に、接続方式をApple CarPlayかAndroid Autoに切り替えるボタンがあります(付属のピンで押して切り替え)

DRIVIM TV Mate Car Adapterと比べると、倍以上のサイズ差があります。

本体が給電されると、LEDライトがキレイに光ります(設定変更可能)



接続確認:メルセデスベンツ Cクラス(W206 C200)で動作確認
現行のメルセデスベンツ Cクラス(W206 C200)で動作確認をしてみました。
まずコンソールボックス内のType-Cポート(通信対応)に、付属のType-Cケーブルで接続します。

そしてエンジンを掛けると、Apple CarPlayの案内メッセージが表示。

特別な設定なしで、使えるようになりました!


最初は通信できない状態なので、スマートフォンとテザリングするか、nano SIMカードを差して通信できるようにしましょう。

ChromeやYoutube、Spotifyなども標準インストールされているためすぐ使い始めることができます。


DRIVIM TV Mate Car Adapterと表示領域は一緒ですが、画面タッチで直感的に操作できるのがJESMAIK CPC200-Tbox UHDのメリットです。

接続確認:BYD SEALION7で動作確認
続いてBYD SEALION7でも動作確認を行いました。
BYD SEALION7は、センターコンソール下のType-Cポート(通信対応)に接続します。

※ここで注意!BYD SEALION7の場合、Apple CarPlay接続だと接続できないため、切り替えボタンでAndroid Auto接続に変更する必要がありました!

接続変更後は、問題なく起動しました。


BYD SEALION7は15.6インチの大画面なので、かなり表示領域が大きいです。

メルセデスベンツ Cクラスと比べて、横方向に広く、2画面分割も実用的に使えます。


BYD SEALION7で使って残念な点は2つ。
1つ目はGoogleMAPを使った際のGPS精度。車のGPSを使う設定にしていても、頻繁にGPS信号が切れてしまいました。


2つ目は、メーター内のナビ表示とメディア表示が非表示になってしまう点。いろいろ設定変更して試しましたが、解決できませんでした。


使ってみてわかったメリット・デメリット
✅ メリット
- Type-Cポートに接続するだけですぐに利用可能
- 走行中でも大画面で動画視聴が可能(ただし同乗者に限る)
- タッチパネル対応で動作はサクサク
- ほとんどのAndroidアプリがインストール可能
- 出来ることが無限大に増えるのでコストパフォーマンスは最高
⚠️ デメリット・注意点
- 車両によりApple CarPlay/Android Autoの接続方式に注意
- GPS信号が切れてしまう場合がある(車両との相性の可能性もあり)
- 車両の電源ON時にまれに本体が認識しないことがある(ケーブル差し直しで起動)
こんな人にとくにおすすめ
✔ 走行中でも大画面でYoutubeやプライムビデオ、ネットフリックスを視聴したい方
✔ さまざまなAndroidアプリをインストールして車内を快適にしたい方
まとめ:車内を快適にする唯一無二の選択肢!
JESMAIK CPC200-Tbox UHDを使えば、車両に繋いだだけで、純正ナビ画面がエンターテイメント空間に早変わりします!(Apple CarPlay/Android Auto対応車両に限る)
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