この記事のまとめ!
- ケルヒャーの高圧洗浄機 K2サイレントのご紹介!
- 高圧洗浄機で有名なケルヒャー製でサイレントというとおり高圧洗浄機の中では静かめ
- コンパクトさいずだけど、洗車時の汚れ落としには充分なパワーを発揮!
- 車以外に玄関前や駐車場のコンクリートやブロック部分の頑固な汚れ落としにも最適!
昔から欲しかった!高圧洗浄機!!
高圧洗浄機とは、水道水の圧力を増幅して高圧で水を噴射し、汚れを落とす機械です。
今まではマンション住まいだった為、外で電源が取れず利用できなかったのですが、今年から一軒家に引っ越したことにより全て自由に!w
ということで、さっそく高圧洗浄機ではかなり有名なケルヒャー社の『ケルヒャー(KARCHER)高圧洗浄機 K2サイレント』を購入したのでレビューしたいと思います!
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買ったのはケルヒャー(KARCHER)高圧洗浄機 K2サイレント!
ケルヒャーの家庭用高圧洗浄機にはサイズや最大吐出量の違いなどでK MINI~K5までのラインナップがあり、サイレントと名が付くものは騒音を抑えたモデルになります。
私の自宅での利用用途や騒音なども考慮して、費用対効果の高いK2サイレントを選択しました!
ポイントも考えるとだいぶ安かったので私は楽天市場で購入しました(現在、Amazonの方は若干値段が高そうです)
製品スペックはこちら!
ケルヒャー K2 サイレント | |
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm | 538×303×293 |
本体重量 | 5.8kg |
Hz | 50Hz/60Hz共用 |
電源コード長 | 5m |
消費電力 | 1250W |
最大許容圧力 | 10MPa |
最大吐出水量 | 360L/h |
最高給水温度 | 40℃ |
付属品 | 電源コード5m、フック式トリガーガン、クイック式高圧ホース8m、 バリオスプレーランス、サイクロンジェットノズル、フォームノズル、 本体側カップリング、取扱説明書 |
まずは開封!
外箱はケルヒャーらしく黄色基調になっています。
箱の中には付属品一式がきれいにまとめられていました。
本体正面には電源スイッチが取り付けられており、90度回すことでスイッチが入ります。右側には電源コード(5m)が出ており、左側には高圧ホースと水道用ホースを接続する口があります。
また裏面にはトリガーガンやスプレーノズルがキレイに収納できるよう工夫されています。
本体上部にはしっかりした取っ手が付いているので、想像以上に軽く感じられました。
実際にK2サイレントを利用してみると、サイレントという割には稼働時の高周波が気になったので、収納+防音のために無印良品の『頑丈収納ボックス・大』を購入して収納箱として利用してみました。
電源コードの逃げと、高圧ホースと水道用ホース接続のために電動ドリルとホールソーを使って穴を開けました。
無印良品の『頑丈収納ボックス・大』 にK2サイレント本体と付属品をまとめてキレイに収納できました。
そして使用準備!
無印良品の『頑丈収納ボックス・大』に入れたまま、屋外に持ち出します。
トリガーガンと高圧ホースを接続し、本体接続部(上部)に接続します。
本体接続部(下部)に水道用ホースを接続します。
そしてトリガーガンにノズルを接続してトリガーを引くと高圧の水を出すことができます。
ただ純正のノズル( バリオスプレーランス、サイクロンジェットノズル)だと洗車時には全長が長くなり扱いづらいことと、水圧が強すぎて車体の塗装が心配なので、私はケルヒャー純正の『フレキシブル可変ノズル』を購入しました。
また洗剤を出す際にはフォームノズルを取り付けますが、付属品のフォームノズルでは泡立ちに不満があったので、Amazonで格安のフォームガンを購入しました。
高圧洗浄機を使えるようにするための流れは以下になります。
1.本体の準備
2.本体に水道ホースを接続し、水道栓を開ける
3.本体に高圧ホースを接続
4.高圧ホースにトリガーガンを接続
5.トリガーガンにノズルを接続(水を出す用 or 洗剤を出す用)
6.本体の電源をオンにする
実際に使用してみると?
実際の洗車の流れは、フレキシブル可変ノズルを付け、高圧の水で水洗いし汚れを落としたのち、フォームガンで洗剤を掛けてスポンジで汚れを落としていきます。
K2サイレントの水圧は(当然ですが)通常の水道ホースの水とは比べ物にならず、簡単な汚れは水だけで落とすことが出来ます。
またフォームガンの洗剤の泡立ちは期待通りで、今まで手作業では出来なかった泡泡洗車ができるようになり大満足です!
今まで洗車後の駐車場は油汚れが酷かったのですが、高圧の水で流すとあっという間にキレイに汚れを落とすことが出来ました。
汚れが付いていたポストも簡単にキレイになります。
最後に、道路脇の汚れも落としておきます。
道路脇にはかなり泥が溜まっていたので、一番汚れを落とせる付属のサイクロンジェットノズルを使うことで簡単に泥汚れをすべて落とすことができました。
※ノズルを地面に近づけすぎると盛大に水が飛び散るので、ノズルを地面から少し離して利用するのをおすすめします。
最後にK2サイレントを使ってみての総評です。
- 本体が持ちやすく思ったよりも軽いので、持ち運びやすい
- 高圧洗浄することで、とにかくいろいろな汚れが落ちるので使っていて楽しい
- 高圧洗浄能力は洗車や屋外の掃除用途では充分力強い
- サイクロンジェットノズルをHARDで利用すると、コンクリートが削れるくらい強力!
- ノズルを交換することにより、自分好みの使い方・カスタマイズが出来る
- サイレントとは言いつつも稼働時の高周波が気になるので、連続使用時には近隣に気を使う
- 高圧ホースが絡まりやすいので、片付ける時に巻きグセが付かないように工夫する必要がある
まとめ(高圧洗浄機の性能を知ってしまったらもう元には戻れません!)
今回はケルヒャー社の『ケルヒャー(KARCHER)高圧洗浄機 K2サイレント』をご紹介しました。
簡単な準備ですぐに高圧洗浄を使うことができ、洗車時や屋外掃除の大幅時短にもなるコストパフォーマンス抜群の本当におすすめ商品です!
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ではまた!!
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