【JBL】インナーイヤー型イヤホンの新製品 TUNE305Cも良かった!(TUNE310Cとの比較レビューもあるよ)

ガジェット

この記事のまとめ!

  • 新発売のインナーイヤー型イヤホン JBL TUNE305C レビュー!
  • 定価3,520円という低価格帯のインナーイヤー型ワイヤードイヤホン!
  • TUNE310C同様、ハイレゾオーディオ対応で高音質サウンドを実現!
  • ハイレゾ対応、イコライザー内蔵、USB Type-C接続とコスパ最高イヤホンです!

今回レビューするJBL TUNE305Cは、先日レビューしたJBL TUNE310C発売から3ヶ月の時を経て、2024年5月23日(木)に発売された新製品です!

JBL TUNE310Cは有線接続でイヤーピース付きのカナル型ワイヤードイヤホンでした。

低価格で高音質なイヤホンだったこともあり、購入したブラックに加えて追加でホワイトも欲しいなーと思っていました。

【公式】 JBL イヤホン TUNE 310C | ハイレゾ認証 96 kHz / 24 bits USBタイプC 接続 マイク内蔵 絡まりにくい フラットケーブル イヤフォン 有線 スマホ 携帯電話 会議用 ハンズフリー通話 WEB会議 リモート会議 テレワーク リモートワーク

そう思っていたら新たに発売されたのが今回のJBL TUNE305C

さっそく購入してみたのでレビューしていきたいと思います!

買ったのはJBL TUNE305C(ホワイト)!

今回もJBL公式楽天市場店で購入しました。

カラーはJBL TUNE310Cで気になっていたホワイトを選択!

JBL TUNE310Cと機能面やデザイン面では似通っていますが、JBL TUNE310Cとの一番の違いはインナーイヤー型イヤホンであること!

これがどの程度、音質に差が出るかが楽しみです!

※オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンのおすすめはHUAWEI FreeClip!

主要スペックはこちら!(TUNE 310Cとの比較も)

JBL TUNE 305C(チューン 305C)JBL TUNE 310C(チューン 310C)
ドライバー12.5mm径ダイナミックドライバー9mm径ダイナミックドライバー
リモコンマイク付き3ボタンマイク付き3ボタン
オーディオ仕様周波数特性:20Hz~40kHz
インピーダンス:32 Ω
感度:102dB SPL @ 1kHz 1mW
マイク感度:-42 dBV/Pa @ 1kHz
周波数特性:20Hz~40kHz
インピーダンス:16 Ω
感度:98dB SPL @ 1kHz 1mW
マイク感度:-42 dBV/Pa @ 1kHz
重量約15.3g約14.3g
EQプリセットデフォルト、ベース、ボーカルデフォルト、ベース、ボーカル
同梱品イヤーチップ(S、M、L / M装着済)
カラーブラック、ホワイト、ブルー、レッドブラック、ホワイト
発売日2024年5月23日2024年2月22日

相違点を青字にしていますが、いくつか違いがありますね。

JBL TUNE 305Cの方がドライバーが大きくなった分だけ、やや重くなった感じでしょうか。。。

まずは開封から!

外箱はこんな感じ。

横にはJBL TUNE 310Cと同じイケメンが写っていました。

開封するとこんな感じ。

イヤーピースがない分、付属品は保証書などの紙のみですね。

そして本体はしっかり包まれていました!

イヤホンの外観をチェック!

こちらがイヤホン本体!

とてもキレイなホワイトです!

ケーブル部

JBL TUNE 310C同様、タグが貼り付けてありました。

伸ばしてみるとこんな感じ。

ホワイトのケーブルが汚れないかがちょっと心配です。。。

ケーブルは絡みづらいフラットケーブル!

端子はUSB Type-Cになっており、JBLロゴあり。

イヤーピース部

インナーイヤー型なのでイヤーピースはありません。

右側のイヤホンにはJBLのロゴが、左のイヤホンにはスイッチのような模様が入っているのはJBL TUNE 310Cと同様です。

艶ありホワイトのイヤホン部分はとてもキレイです!

ドライバー部は楕円形の形状でした。

リモコン部

リモコンもしっかり包まれていました。

3ボタンのリモコンはJBL TUNE 310C同様ですが、ケーブルとほぼ一緒のホワイトカラーに!

反対側にはJBLのロゴとマイク穴が付いていました。

操作方法は公式サイトのイメージ図通り。

  • +ーのボタンで音量調整。
  • 中央のボタンで一度押しで再生停止、受話。
  • 中央のボタン二度押しで曲送り、三度押しで曲戻し
  • 通話中は中央のボタン一度押しで終話、長押しでミュートになる模様
  • +ーのボタン同時に2秒押すとEQプリセットを変更(ベース → ボーカル → デフォルトの繰り返しで変更されます。なお女性の流暢な英語の声でプリセット名を教えてくれますw)

音質チェック!

今回もGalaxy S23 Ultraで音楽を再生してみました。

JBL TUNE305CのType-Cコネクタ部分は薄型コンパクトな作りなので、ケース付きでも干渉せず接続できました!

なお付けているケースはESRAIR SHIELD BOOST キックスタンドケースになります。

問題なし!

まずJBL TUNE305Cの音質の第一印象ですが、インナーイヤー型だけあってJBL TUNE310Cよりも低音のズンドコ感は減っていました!

ただこのおかげで中高音がきらびやかに感じられ、バランスの良いサウンドになっている!

これで3,520円は価格破壊では!?

JBL TUNE310Cの方は密閉感強めですが、JBL TUNE305Cはインナーイヤー型なので耳が詰まるような感覚はありません。
反面、外音もそれなりに入ってくるので周りがうるさい環境だと音に集中できないこともあるので注意が必要です。

またドライバーが大きいこともあり、イヤホン本体がやや大きめなので、耳が小さい人だとちょっとフィッティングが悪いかもしれません(私は大丈夫でした)

ただずっと付けていても聴き疲れしないインナーイヤー型イヤホンのメリットはかなり享受できます!

TUNE310Cとも比較してみた!

せっかくなのでJBL TUNE305C(ホワイト)とJBL TUNE310C(ブラック)の比較も行ってみます!

最大の違いはこのイヤホン形状ですね。

インナーイヤー型の付け心地を取るか、カナル型の密閉感と重低音を取るか・・・

ケーブル自体は同形状のようです。

JBL TUNE305Cは耳に引っ掛けて装着、JBL TUNE310Cは耳に押し込んで装着するイメージです。

デザインは驚くほど一緒。

リモコン部分も同形状ですね。

コネクター部分やケーブル分岐部分にもJBLの文字がありました。

まとめ(インナーイヤーの軽快感と高音質・低価格がコスパ最高のイヤホン!!)

今回は新発売のインナーイヤー型ワイヤードイヤホン JBL TUNE305Cをレビューしてみました!

カナル型のJBL TUNE310Cも良かったですが、インナーイヤー型のJBL TUNE305Cもかなりいい!

低音の量感が下がった分、全体のサウンドバランスがとても良くなりました!
長時間付けっぱなしにしても聴き疲れしないのもグット!

これが3,520円だとは・・・!

インナーイヤー型のJBL TUNE305Cか、カナル型のJBL TUNE310Cか、どちらを選んでも絶対後悔しないので、お好みの方をぜひチェックしてみてください!

ロータス
ロータス

Twitter/Instagramもやっているのでぜひ登録をお願いします!

ではまた!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました