組み立て
外箱です。
説明書です。部品番号が書かれていますが、部品自体には番号が振られていないので組み立て時にちょっと戸惑いました。
ネジ等の付属品です。木工ボンドは多すぎて使いきれませんでした。
本体パーツです。
最初に本体横のパーツと縦二段の仕切りパーツを組み立てます。
横のパーツの穴に木工ボンドを流し込み、仕切りを差し込みます。
左右のパーツと仕切り組み立てたところです(最初、背面の板をつけ忘れました・・・)
背面の板を差し込みます。
天板を差し込みます。
天地をひっくり返し、底板を左右二か所のねじで固定します。
底板にキャスターをねじ止めで取り付けます。
以前レビューした電動ドライバーを利用しましたが、作業時間も労力も大幅に短縮されるのでDIYに大活躍です!
キャスターはねじ四か所止めです。
キャスターは計5つ取り付けます(通常の商品は4つが多い気がしますが、結構しっかりしていると感じました。
5つのキャスターのうち、2つのみ回転固定のレバーが付いています。
この2つを後述する横の取っ手側に取り付ける必要があるので気を付けましょう。
取っ手は左右どちらにも穴が開いており、好きな位置に取り付けることができます。
取っ手は内側からねじ止めになります。
これで完成です!作業時間は10分程度でした(電動ドライバーが無ければ倍くらいの時間が掛かったと思います)
サイズは横55cm x 奥行17cm x 高さ68.5cmです。仕切り間隔は19cmなので収納したかった本がギリギリ入らなかったのは失敗でした(横積みしました)
背面はまあ見ることがないので価格相応です。
ここまでは普通のコミックラック組み立てのレビューですが、これを利用してウルトラワイドモニターの問題点(自分の環境にて)を解決していきます!
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