この記事のまとめ!
- モニター上部を小物置きにするディスプレイラックのご紹介!
- 取付簡単でモニター上部が小物置き空間に!
- デスク周りがスッキリするアイディア商品です!
ガジェット大好きロータスです。
今までさまざまなデスク周りのガジェットを購入してきました。
個人的にはこの作業環境に満足していたのですが、さすがに机の上にモノが多くなりすぎてゴチャゴチャしてきました。
そこで現在使っているInnocnの『ウルトラワイドモニター WR40-PRO』の上に取り付けられるディスプレイラックを購入してみたのでレビューしたいと思います!
買ったものはこちら!
今回は長さ90cmのディスプレイラックを購入しました。
ディスプレイラックはモニターの上部に引っ掛けるようにして設置する棚で、モニターから奥行き12.7cm分を棚として使える商品になります。
ウルトラワイドモニターの横幅は99.4cmなので、90cmのディスプレイラックを設置するとちょうど左右に4.7cm余るくらいになるはず・・・。
という計算の元、設置をしていきます。
まずは開封!
90cmの商品なので箱も長く大きめです。
裏側には説明が。
裏側の商品説明のアップです(クリックで拡大)
「ディスプレイの上が収納スペースに早変わり」というのが商品の売りです。
工具不要で簡単に取り付けられ、耐荷重は5kgあります。
本体とご対面!
箱を開けると本体が出てきます。
スチール製のしっかりした本体です。
本体を取り出すと滑り止めが入っています。
滑り止めはちょっと安っぽいですが、滑り止めとしては十分で、これを敷いた方が安心してモノを置くことができます。
本体の左右にはプラスチック製のアームが取り付けられています。
アームはひし形のネジを手で回すことによって工具不要でロックすることができます。
ひし形のネジは回しやすい形状です。
モニターに引っ掛ける部分には傷防止の生地が貼られているので取り付けも安心です。
実際に取り付け!
Innocnの『ウルトラワイドモニター WR40-PRO』の上に取り付けていきます。
ちなみに壁に取り付けているのは、以前購入した温度湿度計になります。
壁とモニターの間には20cmくらいの隙間があります。
ディスプレイラックをモニターの上に引っ掛けます。
アームをモニター裏に接触させますが、ディスプレイボードが水平になるように注意しながら位置決めしてネジを締め付け固定します。
壁との隙間がちょっと心配でしたが、数センチは空いています。
モニター上の左右の隙間は思ったよりありませんでした。
滑り止めを乗せるとこんな感じ。
モニターとの引っ掛かり部分は画面にかからず、まさにジャストフィットでした!
上から見るとこんな感じ。
奥行きは12.7cmあります。
いくつかモノを置いてみると
実際にモノを置いてみました。
置いたモノは各種リモコンとワイヤレススピーカーフォン、Google nest mini、Amazfit GTR3 Proの充電スタンドになります。
Anker PowerConf S3は奥行きがピッタリ!
まとめ
今回はモニター上に取り付けられるディスプレイラックをレビューしました。
ディスプレイラック上にいくつかガジェットを移動したことにより、デスク周りがかなりスッキリしました。
空いている空間を有効活用できるこのディスプレイラックはコストパフォーマンスも高くとてもおすすめ商品です!
今回購入した90cmの商品以外にも60cmや30cmの長さの商品もありそうなので、使っているモニターに合わせて探してみてください。
デスク周りのアイテムについては最後の大物が控えているのでまた改めてレビューしたいと思います!!
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ではまた!!
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