こんにちは、ロータスです。
ついに買ってしまいました!ウルトラワイドモニター!!。デュアルモニター化から始まり、今までいろんなモニターを試してきましたが、とうとうウルトラワイドモニターに手を出してしまいました。
本日はInnocnから発売されている『ウルトラワイドモニター WR40-PRO』をご紹介します。
- Innocnから発売されているウルトラワイドモニターのご紹介
- 高解像度大画面なので作業領域が大幅に広がってとても快適!
- 購入はAmazon一択。10月30日まではクーポンコードを利用して2万円引き!
- 現在の価格であればとても費用対効果が高い商品だと思います!
始めに
もともとデュアルモニター化で満足していたのですが、画面のサイズや色味が若干異なっていたこと、真ん中のベゼルが気になり出し始めたことなどから横長1画面のウルトラワイドモニターに興味を持つようになりました。
9月に新発売されたHUAWEI MateView GT(34インチ 曲面ウルトラワイドモニター)が購入の第一候補だったのですが、発売前にあった6,000円OFFクーポンが買いたいと思った時には無くなってしまい、人気商品のためか納期も遅くなりそうだったので諦めざるを得ませんでした。。。
そこで別の商品を探していたところ、Innocn※という(聞いたことのない)会社のハイスペック・大画面かつ現在、割引額も高い『ウルトラワイドモニター WR40-PRO』を見つけたので購入してみました。
※中国の深センにあるディスプレイ専門の会社のようです。
現在だと10,000円OFFクーポンが付いており、決済画面でクーポンコード「LHCX0930WR40」を入力すると更に+10,000円OFFになります(利用期限:10月30日まで、数量限定の場合あり)
ということで私は62,990円で購入することができました!
※1月11日更新 1月15日までの期間限定で20,000円OFFクーポンが適用されます!これは買いどきです!!

商品スペック
Innocn ウルトラワイドモニター WR40-PRO | |
型番 | WR40-PRO |
画面サイズ(縦横比) | 40インチ(21:9) |
色域 | 95%DCI-P3 |
解像度 | 3440×1440(2K1440p) |
パネルタイプ | IPS |
輝度(基準値) | 350cd/m² |
表示色 | 約1,677万色 |
入出力端子 | HDMI入力端子(Ver2.0) x 2、Type-C入力端子(Ver3.1) Audio Out入力端子、DP入力端子(Ver1.0) |
リフレッシュレート | 144Hz |
本体サイズ | 本体のみ:994.1 x 418.3 x 82.4mm スタンド含む:994.1 x 596.4 x 286.8mm |
本体重量 | 約10.98kg |
付属品 | スタンド x 1、ベース x 1、ドライバー x 1、電源コード x 1、壁掛け金具 x 1 ボルト(PM5*15mm)x 4、ボルト(WM4mm*16mm) x 5 Type-Cケーブル x 1、ユーザーガイド x 1 |
その他 | TYPE-C 90W給電可能、背面16色LEDバックライト、本体スピーカー内蔵(5W x 2) |
商品レビュー
開封
本体の箱です。とにかく大きい!ので(横幅120cm以上あります)、開封場所は確保しておく必要があります。


付属品一式です。ケーブルはHDMIケーブルとType-Cケーブルが付属されています。また作業用のドライバーや手袋も入っていました。


設置
実際に机の上に設置していきます。


台座と支柱を接続します。支柱背面に3つのネジがあるのでドライバーでしっかり締め付けます。


台座と支柱を接続したところです。台座の足の前部分は30cm以上ありしっかり安定しています。ただ机上の場所を取るので机のスペースは必要です。


ついに液晶モニターと台座を接続します。箱からモニターを取り出すとかなり大きさを感じさせます(液晶テレビのよう、、、)


液晶モニターと台座の接続は背面の円形部分に台座をはめ込むだけです。


これで設置完了です!設置してみた印象はとにかく画面が大きい!
私の机は奥行きがあまりないので視点から画面までの距離が60cmくらいしか確保できず、若干画面左右の目線移動が発生してしまいます(設置環境によります)
本体背面にはケーブル接続用の各種コネクタと電源コネクタの接続部分があります。


本体背面には16色に変化する横長LEDが付いています。とてもキレイですが普段は見ることがありません。部屋を暗くすると壁がうっすら光ります。


本体底面にはモニター設定用のジョイスティックと電源ボタンがあります。また支柱にはケーブル類を通す穴が空いています。


部屋が暗い状態だとジョイスティックと背面LEDの明かりが目立ちます。


起動
HDMIでパソコンと接続してモニターの電源を入れます。解像度(3440*1440)は自動的に合い、とにかくメチャクチャ画面が広い!またまあまあ狭額なのでデザインもいいです。
※接続したパソコンはこちら!


Windows10にログインするとアイコン何百個並べられるの?というくらい画面を広く使えます。また会社のリモート環境(デュアルモニター)にアクセスすると2画面を並べて作業することができ、ほぼ期待通りでした(若干左右スクロールが必要)


Youtube動画を再生してみました。モニターの縦横比が21:9の為、フルスクリーンでYoutube動画(16:9)を再生すると左右に余白ができます。
また2画面並べてみても丁度いいサイズ感で同時に作業や動画視聴ができます。真ん中にベゼルもないのでとても快適です。


以前レビューしたデバイスを一通り設置してみました。ここでもモニターの大きさが際立っています。
①コストコ店舗で買ったおすすめ商品はGoogle Nest Hub(第2世代)!!
②テレワークを快適にする便利グッズをご紹介!キーボード・マウス!!
③ロジクールのトラックボールを初めて使ってみたら生産性アップした!
④テレワークを快適にする便利グッズをご紹介!会議用スピーカー編!!
モニターは上下8cmくらい高さの調整できるので、自分に目線に合った高さに設定することができます。


最終的にいくつかのデバイスの配置を微調整しました。


最後に 『ウルトラワイドモニター WR40-PRO』の総評です。
- とにかく大画面で、全画面表示も2画面表示も広く表示でき快適!
- 横だけではなく縦の解像度も広がったので、縦の表示領域が増えブラウザが見やすい!
- デュアルモニターと異なり、真ん中にベゼルがないのでノーストレス!
- 入力インターフェースが豊富なのでパソコン以外でも複数のデバイスを接続できる
- 内蔵スピーカーありは地味に嬉しい(現在利用中)
- 現在の割引率が高いので費用対効果がとても高い!
- 本体サイズが大きいので、最適なポジションに設置をするためには広い机スペースが必要
- 内蔵スピーカーは音量はまずまず出るが、低音がまったく出ないので過度な期待はしないように
終わりに
今回はInnocnから発売されている『ウルトラワイドモニター WR40-PRO』をレビューしました。
正直、聞いたことないメーカーの商品で金額も安くはないので人柱覚悟で購入しましたが、期待を大幅に上回るとても費用対効果の高い商品でした!
日々の作業や動画鑑賞などが快適に行えるようになり、毎日とても満足しながら利用しています。
ただこれで満足せず、また新たな取り組みを行っているのでそれはまた別の記事で。。。

以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。
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